私の人生に新しい選択肢をくれたPIXTA【PIXTAクリエイターLife】
「何者か」になることに焦がれた思春期 私は「やりたいことがない」子どもでした。
将来どうなりたいかも思いつかなくて、親に「手に職を持て」と言われて、福祉の道に進むことにしました。祖父母と実家で暮らしていたので、じぃちゃん・ばぁちゃんたちと接することに抵抗もないし、なんとなく「それもいいか」と思って進んだ道でした。
いざ地元を出て専門学校に通うようになって、衝撃を受けました。
たとえば教室で隣に座った人が、甲子園出場した元高校球児だったりする。ファッション好きのいつもお