ピクスタ+(プラス)| ピクスタの見えないトコまで知るメディア
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」のことや、fotowaを運営するメンバーのことをまとめたマガジンです。
ピクスタの社風、文化、働き方、価値観に関する記事をまとめたマガジンです。
マーケティングに携わる社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。
企業の経営基盤を支えるコーポレート業務に携わる社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。
リモートワークに関する記事をまとめたマガジンです。
子どもの成長を残したい──写真を始めたきっかけ 2017年、1人目の子どもが生まれて半年が経ったころ、ふと思いました。「この瞬間を、ずっと形に残しておきたい」と。その思いに突き動かされるようにしてカメラを購入しました。 ファインダーを覗くと、弾けるようなわが子の笑顔が映る。その一瞬一瞬の表情や仕草が、愛おしくてたまらない。「こんな表情をしていたんだ」という発見もありました。子どもの成長を記録する楽しさに夢中になり、次第に写真そのものの魅力に惹かれていきました。写真はただの
転職を考えている人にとって、その企業がどんな理念を掲げているのか、実際に働くメンバーは企業理念をどう感じ、どのように実現しているのか気になるはず。ピクスタも同じ想いを持つ方をメンバーとして採用したいと考えています。 理念を知れば、会社が目指す方向性がわかりますし、その企業で働く意義やモチベーションUPにつながります。のびのびと自分らしく働きながら、その企業で活躍し貢献するには価値観を共有していることが重要ですよね。 理念がどう実現されているのかを知ってもらい、ピクス
「何者か」になることに焦がれた思春期 私は「やりたいことがない」子どもでした。 将来どうなりたいかも思いつかなくて、親に「手に職を持て」と言われて、福祉の道に進むことにしました。祖父母と実家で暮らしていたので、じぃちゃん・ばぁちゃんたちと接することに抵抗もないし、なんとなく「それもいいか」と思って進んだ道でした。 いざ地元を出て専門学校に通うようになって、衝撃を受けました。 たとえば教室で隣に座った人が、甲子園出場した元高校球児だったりする。ファッション好きのいつもお
NHK Eテレで毎週火曜日の夜22時から放送されている番組『先人たちの底力 知恵泉』をご存知ですか? 歴史上の人物から現代に通じる知恵を学ぶことをコンセプトに、歴史居酒屋「知恵泉」に集った”客”と”店主”が語らうクロストーク番組です。 その”客(ゲスト)”として、ピクスタ株式会社 代表取締役社長 古俣が招かれ、2024年9月17日(火)放送回に出演いたしました。 日本写真の開祖のひとり下岡蓮杖×ピクスタ? その共通点とは 古俣が招かれた放送回で取り上げた歴史上の人物は
事業の成長はマーケターの存在抜きには語れません。2015年からWebマーケティングに携わり、現在マーケティング部・部長を務める髙木に、マーケティング部の課題や展望を聞きました。 手を挙げたところから始まったキャリアーーWebマーケティングにはどんな経緯で携わり始めたんですか。 ピクスタに入る前は、SNSを使った採用コンサルティングをしているスタートアップで働いていました。営業を通して受注する、労働集約的なビジネスモデルでした。短期的には売上が上がりますが長続きしづらい
8月25日で創業19年を迎えたピクスタ。 20年目へと向けて、改めて創業者にして代表取締役社長・古俣が、理念に込めた想いを語ります。 無数の埋もれた才能と情熱との出会い ピクスタ株式会社は8月25日で創立19周年を迎えました。 19年間は長くもあり短くもあった気がします。 ピクスタは「世の中に埋もれたクリエイター」の存在に気づいたことで生まれた企業です。 まだSNSもない、インターネットが普及し始めた2005年。1日に何百枚と高品質なデジタル写真が投稿されてい
社内コミュニケーションを活性化させるには、雑談や仕事に関係ない話をすることも重要です。会社で働くメンバー同士がお互いを知る機会になり、気軽に話せる関係性を構築できます。そうすることで、心理的安全性が保たれ、仕事の話し合いや相談もしやすくなる環境が自然と整っていきます。 一方、リモートワークを中心とした働き方では、雑談が生まれにくいという話もよく聞きます。でも、ピクスタには話したい話題があれば気軽に話せる仕組みがあるんです! 今回は、共通の趣味や話題について投稿・雑談
こんにちは。ピクスタ株式会社 法務部の渡邉です。 みなさんが「法務のお仕事」と聞いて思い浮かべるのはどんな業務でしょうか。事業メンバーからの法務相談に乗ったり、契約書チェックなどがイメージし易いでしょうか。 ピクスタの法務部も、もちろんそれらの業務を行います。しかし、それだけではなくピクスタが運営するサービスの利用規約の見直しや、海外拠点を含めたコンプライアンスの推進など、様々な側面からピクスタグループ全体を支えています。 今回はピクスタの法務部が日々どのような
6月中旬、ピクスタではオフラインイベント「PIXTA MEETUP 2024」が開催されました! 普段は全国各地でリモートワークをしている社員が、東京都内の会場に朝から大集合。総勢76名が参加しました。 昨年12月に初開催されたこの「MEETUP」。約半年ぶりにメンバーが集い、自分自身働く仲間、会社への理解を深める様々なグループワークを行いました。その様子をレポートします! MEETUPとは? 「PIXTA MEETUP」とは、メンバー同士が出会うだけでなく、各メ
難関大学への現役合格実績日本一を誇る予備校・学習塾の東進ハイスクール。 その、東進ハイスクールが2020年に開講した、小・中・高生対象のオンライン講座「東進オンライン学校」で配信している特別講義「未来発見講座」に、ピクスタの代表・古俣が講師として登壇しました。 変化の激しい現代において、自分がどのように生きていくのかを考え、自らの夢や志を育むことを目指して開講された「未来発見講座」で、古俣が語ったこととは……? 東進オンライン学校登録生徒、全国の東進・四谷大塚に通う
初めまして! ピクスタでWebエンジニアをしている浦田です。 4社でのWebエンジニアを経て、2024年3月1日にピクスタへジョインしました!入社3ヶ月目になりましたので、入社した理由や入社後に感じたことなどをまとめてみました。 私について転職活動をする際に大事にしていたこと 私が転職活動で大事にしていたことは3点ほどあります。 人を幸せにできる事業・プロダクトか 事業・サービスに対して共感ができるか 地方から働けるか 始めに「人を幸せにできる事業・プロダクトか
PIXTAが誕生したのは2006年5月31日。ちょうど18年前です。 人間に例えるなら、18歳。もう立派な成年ですね。 誕生当時のプレスリリースをみると、 と、紹介していました。 今はプロ・アマチュア問わず、写真、イラスト、CG、動画、音楽まで幅広いクリエイティブを扱うようになりました。 クリエイターからお預かりしている作品数も今や9千万点を超え、もうすぐ1億点になろうかという点数です。 そんなにたくさんあったら探すのが大変!!! そうでしょう(笑)。
東京都の調査によると、男性の育休取得率(令和5年度)は38.9%に増加。男性の育児休暇の取得も、だいぶ浸透してきました。一方で、SNSでは子育て世帯をサポートする社員の負担も話題に。 産休・育休の取得を単純に促進するだけでは、ひずみが生まれてしまうのかもしれません。 ピクスタは男女問わず、育休取得希望者の全員が育休を取得している企業です。 それを可能にしている理由は何なのか。 今回、プロダクトマネージャーという立場で、4ヶ月の育休を取得した宮前に、育休取得の経験を含
気になる会社があったら、一緒に働く仲間がどんな人たちなのか、実際に働いたらどうなのか気になりますよね。 「職場の雰囲気って実際どう?」 「ピクスタで働いている人はどんな人?」 「どんなタイプの人が多いのか知りたい!」 「働いているメンバーから見た会社の魅力って?」 などなど、本当は色々根掘り葉掘り聞きたいはず。でも、面談や面接では少し聞きにくいこともあります。そこで今回は、ピクスタのリアルを可視化するべく働くメンバーにアンケートを実施しました。題して「データで見るピク
再成長を誓い、変革の時を向かえているピクスタ。 表舞台には立たずとも、事業成長の裏には、プロダクトの未来をつくり、支える人たちがいます。それが「技術基盤グループ」。 AI時代を迎えて進化が問われる今、ピクスタの技術基盤グループを率いるリーダー・伊藤に話を聞きました。 技術基盤グループのミッションは「問題解決」――ピクスタ技術基盤グループのミッションを教えてください。 大きく分けて2つあります。 ひとつは、プロダクトをスケール化させるにあたって必要なソフトウェアや
2013年にWebデザイナーとして入社し、その後、Webマーケター、Webディレクターを経て、人事へとジョブチェンジをした、櫻田すみれ。 会社のあらゆる局面を乗り越え、今、人事総務部でカルチャー形成に取り組む櫻田に「キャリアの作り方」を聞きました。 絶対失敗できないプレッシャー!チャレンジの連続だったマーケター時代 ーーWebデザイナーとしてキャリアをスタートしてピクスタに入社した翌年、Webマーケターにジョブチェンジされていますが、経緯を教えてください。 当時の