社内コミュニケーションを活性化させるには、雑談や仕事に関係ない話をすることも重要です。会社で働くメンバー同士がお互いを知る機会になり、気軽に話せる関係性を構築できます。そうすることで、心理的安全性が保たれ、仕事の話し合いや相談もしやすくなる環境が自然と整っていきます。

　一方、リモートワークを中心とした働き方では、雑談が生まれにくいという話もよく聞きます。でも、ピクスタには話したい話題があれば気軽に話せる仕組みがあるんです！

　今回は、共通の趣味や話題について投稿・雑談できるSlackのチャンネル「zチャンネル制度」のサークル活動を紹介します。

zチャンネル制度とは？

　ピクスタでは、チャットツールSlackのチャンネル機能を使い、共通の話題について話したい人を集めるチャンネルを立ち上げることができます。それが「zチャンネル」です。興味のある話題のzチャンネルには、誰でも自由に参加可能です。話題は、例えば「大好きなワインについて語りたい！」「映画好き集まれ〜！」「一緒にオンラインゲームしよう！」「みんなで◯◯について勉強会したい！」などなど、多岐に渡ります。そんな風に立ち上がったzチャンネルで、サークル活動を行っています。

　zチャンネルは、ピクスタの所属者であれば雇用区分に関係なく立ち上げることが可能です。現在、その数はなんと約40チャンネル！　また、一定の要件を満たせば、サークル活動の交流会には会社から補助金が出ます。交流会はリアル・非リアルどちらでもOK。zチャンネル制度は福利厚生のひとつとして、メンバー同士のコミュニケーション活性化を後押しをしています。

zチャンネルのサークル活動をご紹介

　今回は、3つのサークルについて交流会や普段の活動の様子をご紹介します🎵

#z-アウトドア部『河川敷でBBQ！　夏を先取りしました🍖』

　「BBQをしませんか？」という声掛けで活動が始まったアウトドア部。本格的な夏が始まる前に、有志のメンバーで集まり河川敷でBBQを行いました。

　Slackでの日程調整に始まり、器材の手配から買い出しなどを部署やチームを超えて実施。当日は7名のメンバーが参加しました。ワイワイと準備をし、屋外でお肉や野菜を焼いて一緒に食事をすると

「お肉もっと食べますか？」
「アヒージョも作りましょう〜！」
「そういえば、最近の〇〇さんの部署はどんなことをしてるんですか？」

など自然と会話も弾みました。サークル活動を通じて共通の話題ができることで仲良くなれます。

普段業務で関わり合いのあるメンバーもそうでないメンバーも、気軽にコミュニケーションを取るきっかけになりました。

#z-ご飯レシピ『絶品料理に舌鼓😋”レシピチャンネルお料理会”』

　料理好きなメンバーが簡単で美味しいレシピを教えてくれる、ご飯レシピチャンネル。チャンネルのチャットには「この食材を使ったレシピを知りませんか？」「この調味料、おすすめです🎵」「子どもが好きなレシピです」などなど、優しい情報に溢れています。

　ご飯レシピチャンネルではときどき、普段のチャットのやり取りを飛び出し、リアル交流会「レシピチャンネルお料理会」も開催しています！　材料やレシピを持ち寄って、美味しい料理とお酒を楽しみました。

　キッチン付きのレンタルスペースを借り、その場でお料理を作ったり、各自のお家で作って持ち寄ったりして、ホームパーティーのような暖かい雰囲気の会です。食べる専門の参加者も大歓迎！

　美味しい料理を作り、メンバーと一緒に食べたり飲んだりすることでリラックスしてお互いの親睦をより深めることができます🎵

#z-もふもふ部『見てるだけで癒される…！』

　みんなで猫様犬様などなど……をもふもふするチャンネルです。もふもふ部では、インターネットで見つけた可愛い動物たちやメンバーのお家にいるペットたちの、もふもふで可愛い動画や写真をシェアしています。

　誰かが動画や画像をシェアすると、チャットには「可愛い」「尊い」「癒される」などなどのスタンプが飛び交っており、ひたすらほっこりするチャンネルです。仕事の合間のちょっとした息抜きにチャンネルを覗いてみると、癒されること間違いなしです！

ピクスタに入ったら、#zチャンネルを検索して参加しよう

　雑談や共通の趣味の話題から、一緒に働くピクスタメンバーの意外な一面が見えたり、距離が縮まったりする#zチャンネルのサークル活動。部署やチームを超え、気軽にコミュニケーションをとれる基盤を、自然と築くことができる仕組みになっています。

　ピクスタで一緒に働くことになれば、ぜひ「#z-○○」と検索してみてくださいね。共通の話題を見つけて、きっとより社内コミュニケーションを取りやすく、自分らしく働きやすくなりますよ。

（執筆：ピクスタ＋編集部）