ピクスタ+(プラス)| ピクスタの見えないトコまで知るメディア

ピクスタ株式会社の公式note「ピクスタ+」編集部です。「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」をミッションに、才能を活かす機会を提供するピクスタの中のコトをお届けしています。

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カルチャーを知る

ピクスタの社風、文化、働き方、価値観に関する記事をまとめたマガジンです。

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家族写真を通じて、愛情を未来に伝える【fotowa フォトグラファーLife】

子どもの成長を残したい──写真を始めたきっかけ 2017年、1人目の子どもが生まれて半年が経ったころ、ふと思いました。「この瞬間を、ずっと形に残しておきたい」と。その思いに突き動かされるようにしてカメラを購入しました。  ファインダーを覗くと、弾けるようなわが子の笑顔が映る。その一瞬一瞬の表情や仕草が、愛おしくてたまらない。「こんな表情をしていたんだ」という発見もありました。子どもの成長を記録する楽しさに夢中になり、次第に写真そのものの魅力に惹かれていきました。写真はただの

オフライン全社集会「PIXTA MEETUP 2024」をレポート!

 6月中旬、ピクスタではオフラインイベント「PIXTA MEETUP 2024」が開催されました! 普段は全国各地でリモートワークをしている社員が、東京都内の会場に朝から大集合。総勢76名が参加しました。  昨年12月に初開催されたこの「MEETUP」。約半年ぶりにメンバーが集い、自分自身働く仲間、会社への理解を深める様々なグループワークを行いました。その様子をレポートします! MEETUPとは?  「PIXTA MEETUP」とは、メンバー同士が出会うだけでなく、各メ

企業理念はどう実現されている? ピクスタ社員の本音を徹底調査!

 転職を考えている人にとって、その企業がどんな理念を掲げているのか、実際に働くメンバーは企業理念をどう感じ、どのように実現しているのか気になるはず。ピクスタも同じ想いを持つ方をメンバーとして採用したいと考えています。  理念を知れば、会社が目指す方向性がわかりますし、その企業で働く意義やモチベーションUPにつながります。のびのびと自分らしく働きながら、その企業で活躍し貢献するには価値観を共有していることが重要ですよね。  理念がどう実現されているのかを知ってもらい、ピクス

企業理念に込めた想い 〜私たちが「才能をつなぐ」理由〜

 8月25日で創業19年を迎えたピクスタ。  20年目へと向けて、改めて創業者にして代表取締役社長・古俣が、理念に込めた想いを語ります。 無数の埋もれた才能と情熱との出会い ピクスタ株式会社は8月25日で創立19周年を迎えました。  19年間は長くもあり短くもあった気がします。  ピクスタは「世の中に埋もれたクリエイター」の存在に気づいたことで生まれた企業です。  まだSNSもない、インターネットが普及し始めた2005年。1日に何百枚と高品質なデジタル写真が投稿されてい

fotowa事業部の話

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」のことや、fotowaを運営するメンバーのことをまとめたマガジンです。

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家族写真を通じて、愛情を未来に伝える【fotowa フォトグラファーLife】

子どもの成長を残したい──写真を始めたきっかけ 2017年、1人目の子どもが生まれて半年が経ったころ、ふと思いました。「この瞬間を、ずっと形に残しておきたい」と。その思いに突き動かされるようにしてカメラを購入しました。  ファインダーを覗くと、弾けるようなわが子の笑顔が映る。その一瞬一瞬の表情や仕草が、愛おしくてたまらない。「こんな表情をしていたんだ」という発見もありました。子どもの成長を記録する楽しさに夢中になり、次第に写真そのものの魅力に惹かれていきました。写真はただの

『fotowa公式note』はじめました!

 ピクスタが2016年に家族・子ども向け出張撮影サービス「fotowa」を開始してもうすぐ8年。  2023年現在に至るまでの累計撮影件数は10万件を突破し、3年連続業界No.1(※)の撮影件数を誇っています。  そんなfotowaが、今後も多くのご家族に、そのご家族らしい撮影体験を届けるためには、自分たちの言葉で、fotowaの想いやご家族それぞれの物語をお伝えする場が必要だと考え、メディアプラットフォームのnoteで『fotowa公式note』を開設しました。  今回

入社5年目でリーダーへ昇格! fotowa事業と共に成長した武藤が語るカスタマーサクセスへの想い

 入社5年目でfotowa事業部、カスタマーサクセス(CS)グループのリーダーに昇格した武藤愛子。fotowaのユーザーサポートとして、チームを作ってきた武藤が語るリーダー像やfotowaのCSグループの魅力、今後の展望について聞きました。 コロナ禍で再確認した「fotowa」の価値、「写真」の価値── 武藤さんは、2017年10月にfotowaのユーザーサポートとして入社されましたね。今年で入社5年目ですが、振り返ってみて印象的だったことはありますか?  新型コロナウイ

【社員インタビュー】入社2年目・井出の、fotowa Webディレクターとしての静かな情熱

 2020年、ピクスタがリモートワーク体制となってから入社した井出。fotowaのWebディレクターとしての仕事や働き方、やりがいについて聞きました。 課題解決をしたいーーもともと前職では何をしていましたか?  制作会社で、Webディレクターとしてサイトの制作やコンテンツ企画を行っていました。  もともと、学生時代にサークルでフリーペーパーを作っていて、コンテンツや広告を作る中で、どうすればその号のテーマや企業の良さを伝えられるのかを考えるのが楽しかったんです。そこから

ピクスタのマーケターたち

マーケティングに携わる社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。

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マーケティングで事業成長を牽引する。総力戦でピクスタを切り開く。

 事業の成長はマーケターの存在抜きには語れません。2015年からWebマーケティングに携わり、現在マーケティング部・部長を務める髙木に、マーケティング部の課題や展望を聞きました。 手を挙げたところから始まったキャリアーーWebマーケティングにはどんな経緯で携わり始めたんですか。  ピクスタに入る前は、SNSを使った採用コンサルティングをしているスタートアップで働いていました。営業を通して受注する、労働集約的なビジネスモデルでした。短期的には売上が上がりますが長続きしづらい

ピクスタのSEO担当は何をやっているのか?

 どうも、ピクスタマーケティング部の萩野です。将来自分のWebサービスをつくることを目標に、大学4年次を休学してピクスタでインターンとして2年間、営業チームで経験を積んだ後、新しいプロジェクトの立ち上げを行い、そのまま新卒としてピクスタへ入社(インタビューはこちら)。今はマーケティング部で、すべてのサービスのSEO周りを統括しています。 SEO担当の仕事 僕の仕事は、一言でいうと「各サイトのSEO施策の推進」です。検索流入を増やす戦略を考え、SEO施策を実行し、効果検証(デ

ピクスタのコーポレートの人々

企業の経営基盤を支えるコーポレート業務に携わる社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。

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チャレンジの連続を楽しむ!ピクスタ法務部のやりがいと大切にしていること

 こんにちは。ピクスタ株式会社 法務部の渡邉です。  みなさんが「法務のお仕事」と聞いて思い浮かべるのはどんな業務でしょうか。事業メンバーからの法務相談に乗ったり、契約書チェックなどがイメージし易いでしょうか。  ピクスタの法務部も、もちろんそれらの業務を行います。しかし、それだけではなくピクスタが運営するサービスの利用規約の見直しや、海外拠点を含めたコンプライアンスの推進など、様々な側面からピクスタグループ全体を支えています。  今回はピクスタの法務部が日々どのような

自らキャリアをつくるということ〜3度のジョブチェンジで得た答え〜

 2013年にWebデザイナーとして入社し、その後、Webマーケター、Webディレクターを経て、人事へとジョブチェンジをした、櫻田すみれ。  会社のあらゆる局面を乗り越え、今、人事総務部でカルチャー形成に取り組む櫻田に「キャリアの作り方」を聞きました。 絶対失敗できないプレッシャー!チャレンジの連続だったマーケター時代 ーーWebデザイナーとしてキャリアをスタートしてピクスタに入社した翌年、Webマーケターにジョブチェンジされていますが、経緯を教えてください。  当時の

組織を立て直す! 学習する組織への変革を担う新・人事総務部長の挑戦

 ピクスタの「組織戦略の立て直し」をミッションに、2022年9月に人事総務部長として入社した竹内。ピクスタの屋台骨を再構築する重要かつ重大な課題に、どう立ち向かうのか。  竹内のこれまでのキャリアとピクスタとの出会いを振り返りながら、ピクスタ組織の現在地と、これからの展望を聞きました。 ボトムアップ文化で自律自走がピクスタの魅力。一方の課題とは? ――入社して約9ヶ月ですが、竹内さんからみて、ピクスタはどのような組織に見えていますか?  最も特徴的なのは「ボトムアップ文化

変化し続けることに前向きでありたい 〜ピクスタ経理部が変化に柔軟な理由〜

 情勢が目まぐるしく変化する昨今、デジタルによる業務変革を強いられた企業も多いのではないでしょうか。  ピクスタも新型コロナウイルス流行後、出社前提だった様々な業務をリモートで実現するため、柔軟に変化・適応してきました。  その中でも今回は、特にリモート化のハードルが高いと言われる経理の取り組みをご紹介します。経理財務部の部長である藤田に話を聞きました。 ピクスタの経理財務部とは── まずは簡単に、経理財務部の業務内容・体制を教えて下さい。  経理部の業務範囲は会社によ

ピクスタのエンジニア

ピクスタで働くエンジニアたちを紹介しています。

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入社して3か月のWebエンジニアに聞いた!ピクスタに入社した理由と入社後の気づき

 初めまして! ピクスタでWebエンジニアをしている浦田です。  4社でのWebエンジニアを経て、2024年3月1日にピクスタへジョインしました!入社3ヶ月目になりましたので、入社した理由や入社後に感じたことなどをまとめてみました。 私について転職活動をする際に大事にしていたこと 私が転職活動で大事にしていたことは3点ほどあります。 人を幸せにできる事業・プロダクトか 事業・サービスに対して共感ができるか 地方から働けるか 始めに「人を幸せにできる事業・プロダクトか

プロダクトの未来を支える力:技術基盤グループリーダーの挑戦と魅力

 再成長を誓い、変革の時を向かえているピクスタ。  表舞台には立たずとも、事業成長の裏には、プロダクトの未来をつくり、支える人たちがいます。それが「技術基盤グループ」。  AI時代を迎えて進化が問われる今、ピクスタの技術基盤グループを率いるリーダー・伊藤に話を聞きました。 技術基盤グループのミッションは「問題解決」――ピクスタ技術基盤グループのミッションを教えてください。  大きく分けて2つあります。  ひとつは、プロダクトをスケール化させるにあたって必要なソフトウェアや

アウトカム志向の開発グループへ! PIXTA開発リーダーが描くビジョンとは

 2021年にWebエンジニアとして入社した吉田 聡。PIXTA開発グループのリーダーとしてアウトプット(生産量)ではなく、アウトカム(業績や社会に与える影響)を最大化するミッションに取り組んでいます。今回は吉田がピクスタに入社した理由やピクスタでエンジニアをする魅力、PIXTA開発グループの現在と未来について詳しく聞きました。 ピクスタを選んだ理由と入社後のギャップ──数ある企業の中で何故ピクスタに入社したか教えてください  もともと、写真を撮るのが好きだったこともあっ

timesの何気ない発言から始まった~AI時代の新検索支援「PIXTA検索アシスタント」誕生背景〜

リモートワークだとイノベーティブなことは起きなさそう… スピーティーな意思決定や開発ができるのは創業間もないスタートアップぐらいだよね。そんな思い込みはありませんか? ピクスタでは、たったひとりの「独り言」から翌週には海外出張が決まって、その翌週には海外に飛んで機能開発してきた、なんて事が起きています。今回はプロダクト企画部の河添※2の何気ないtimes※1の発言が発端となり、OpenAI APIと連携したユーザーの求めるイメージの具体化を支援する「PIXTA検索アシスタン