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企業理念はどう実現されている? ピクスタ社員の本音を徹底調査!

 転職を考えている人にとって、その企業がどんな理念を掲げているのか、実際に働くメンバーは企業理念をどう感じ、どのように実現しているのか気になるはず。ピクスタも同じ想いを持つ方をメンバーとして採用したいと考えています。

 理念を知れば、会社が目指す方向性がわかりますし、その企業で働く意義やモチベーションUPにつながります。のびのびと自分らしく働きながら、その企業で活躍し貢献するには価値観を共有していることが重要ですよね。

 理念がどう実現されているのかを知ってもらい、ピクスタで活躍する姿を具体的にイメージしてもらうために、今回はメンバーへ企業理念に関する調査を実施しました!

【調査概要】
「企業理念を実現したと感じる瞬間を教えてください!」
実施期間:2024年10月1日〜10月10日
対象:回答可能な全従業員
回答人数:25名

ピクスタの企業理念 「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」

 まずは、ピクスタの理念・ビジョンについて、代表・古俣の声をご紹介します。

ピクスタは「世の中に埋もれたクリエイター」の存在に気づいたことで生まれた企業です。
まだSNSもない、インターネットが普及し始めた2005年。1日に何百枚と高品質なデジタル写真が投稿されている写真掲示板を見つけたことが、きっかけでした。
ただ写真好きたちが集って、自分が撮った写真を見せ合う場所。だけど「自分の作品を見て!」という強烈な情熱で溢れていました。
インターネットと共にデジタル一眼レフカメラが普及したことで、名もなきクリエイターたちが無数に生まれていたのです。
世の中には、才能や情熱を持った人たちが無数にいる。
でも、そのほとんどは埋もれてしまっている。
写真掲示板から訴えかける彼らの「自分の作品を誰かに見てもらいたい」「評価してもらいたい」という強い想いに胸を打たれ、どうしたら彼らの才能を社会に繋げられるだろうかと考えるようになりました。どうしたら、彼らに活躍の機会を提供できるだろうかと。
この原点の想いこそが「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」という企業理念です。

引用:https://plus.pixta.co.jp/n/n814194da83b4

ピクスタの企業理念への共感度は?

※回答の選択肢
とても共感している
どちらかというと共感している
どちらかというと共感していない
全く共感していない

 ピクスタで働くメンバーに、企業理念に共感しているかどうかを聞くと、約7割が「とても共感している」、約3割が「どちらかというと共感している」という結果に。なんと、回答者全員が共感していることがわかりました。企業理念への共感が高いということは、組織とメンバーの進むべき方向が一致しているということ。多くのメンバーが「才能をつなぎ世界をポジティブにする」という理念に共感し、共通の認識を持って理念実現へ向けて働いていることがわかります。

ピクスタ社内での企業理念の浸透度は?

※回答の選択肢
かなり浸透している
どちらかというと浸透している
どちらかというと浸透していない
ほとんど浸透していない

 理念を実現するためには、その浸透度も気になるところ。企業理念の浸透度について、どのくらいだと思うか問うと「かなり浸透している」が2割、「どちらかというと浸透している」が8割という結果になりました。浸透していないと感じる人は、ひとりもおらず、理念浸透の実感が高いことがわかります。

 その要因のひとつは入社時の研修! ピクスタでは、入社時に新メンバー向け研修が行われています。入社から3か月間をオンボーディング期間とし、人事部による受け入れミーティングや部署やチームの歓迎機会、各研修、OJT、メンター制度、などのサポート体制があります。その中には、代表・古俣による「理念・ビジョン・ウェイ研修」もあります。代表自ら、新メンバーに、ピクスタの理念やビジョン、行動指針について語る機会を設けていることも、浸透度が高い要因の一つになっています。

自身が理念を実現していると感じたことはある?

※回答の選択肢
よくある
まぁまぁある
あまりない
まったくない

 企業理念を実現していると感じた経験について、88%が「まぁまぁある」と回答しました。8割を超える回答者が、働く中で理念を実現したと感じる経験をしているようです。では、実際にどんな時に理念を実現したと感じているのでしょうか。

理念の実現・体現を実感した瞬間はどんな時?

 最も多かったのは「クリエイター/フォトグラファーからポジティブなリアクションをもらったとき」という回答で、次に「ユーザーからポジティブなリアクションをもらったとき」という結果になりました。どちらも社外の人から反応をもらった時に「才能をつなぎ、世界をポジティブにしている」という理念を実現したと感じているようです。

 ピクスタ+では、クリエイターの方にインタビューをする「Wonderful Life」という記事を投稿しています。記事では、フォトグラファーやイラストレーター、モデルなどクリエイティブな表現活動をしているクリエイターの方々の半生を綴り、ピクスタとの出合いとそれによる「ポジティブな人生の変化」を伝えています。ピクスタがどんなふうに「才能をつなぎ世界をポジティブにする」ことができるのか、きっとイメージが湧くと思うのでぜひ、読んでみてくださいね🎵

理念の実現・体現を実感できた時のエピソードを教えてください。

 企業理念の実現を実感した具体的なエピソードを聞いてみました。

  • クリエイターさんから「PIXTAが生きがいです」と言われた時

  • SNSでクリエイターさんの販売成功の投稿を見かけた時

  • ユーザーさんから「PIXTAは欠かせない存在です」「fotowaがあって良かった」と言われた時

  • フォトグラファーさんご自身のご家族にフォトグラファーとしての活動を認めてもらったきっかけが、fotowaで出会ったユーザー様からのレビューだったと聞いた時

  • 何度も同じフォトグラファーさんをリピートして使ってくださるfotowaのユーザーさんを見た時。このユーザーさんとフォトグラファーさんはfotowaがなかったら、この会社がなかったら出会わなかったかもしれないと思います。でも、こうしてサービスを作っているからこそ出会った人たちがいて、その縁を繋げてよかった、喜んでもらえてよかったなと思いました。

  • ピクスタのメンバー何人かと参加した研修で「会社の魅力を紹介してください」などのお題がある中で、それらのお題を当てられた人たち全員の口から、開口一番に理念について回答がありました。それを聞いた研修の講師から「こんなに社員の皆さんから会社の理念がスラスラ出てくる会社はあんまりないですよ。浸透されているんですね」というようなコメントをもらい、改めてピクスタは理念が浸透しているんだなと感じました。

まとめ

 ピクスタメンバーへのアンケートから、企業理念への共感度や浸透度、実感した場面など、働いているからこそわかる内容をご紹介しました。あなたの心に刺さったものはありましたか? 理念に共感し、一緒に実現したいと思ってくれた方! ピクスタでは、随時メンバーを募集中です。

 ご応募をお待ちしております!

(執筆:ピクスタ+編集部)

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