古俣：入社おめでとうございます！　そしてピクスタを選んでいただきありがとうございます。

　大野くんのピクスタとの最初の接点は、実は僕でして。
　１年前、僕が携わっている学生起業家コミュニティで、大野くんは出張撮影事業を自分でやっていて、その相談に乗る形で出会いました。fotowaの競合ではあるんだけど（笑）。
　実際に起業を経験してピクスタに入社したのは、せいさん（社長室 李せい）と大野くんくらいかな。既に半年程fotowaでインターンをやってくれているけれど、オペレーションだけでなく、みずから企画を発案して動かしてくれていて、これからどれだけ活躍してくれるか凄く期待を持っているところです。

　fotowaには優秀な先輩メンバーがたくさんいるので、いろいろ相談しながら遠慮なくチャレンジしてほしいです。必要であればまわりをどんどん巻き込みながら進めていってください。
　たとえ失敗しても、そこからフィードバックを得て自分の成長に繋げ、さらには自分が成長することで事業成長にも繋がるという、事業と個人の良い成長サイクルを身につけていってほしいと思います。
　大野くんにはとても期待しているので、一緒に頑張っていきましょう！

横澤：今日から社会人ですね。社会人で１度しかないことって、入社式くらいだと思っています。
　私も十数年前に入社式をやったのですが、自分の時を思い出してみると、何も内容を覚えていません（苦笑）。１度しかない入社式がそれではもったいないと思い、今日は数年は思い出してくれるような言葉を考えてきました。

横澤：なぜ若いうちに全力で仕事をしなければいけないかは、成功した人に確かめると分かると思います。
　例えば起業家やスポーツ選手。彼らは今は余裕を持って仕事をしているように見えるかもしれませんが、若い頃は人並み外れた努力をしています。

　「成功している人は若いうちから努力している」。
　このことに早くから気づいておくと良いと思います。

　入社した今日が、体力も時間もガッツも一番あります。今のうちにどんどん挑戦していってほしいし、私も全力で向き合っていきます。一緒に頑張りましょう！

板倉：入社おめでとうございます！　fotowaは全社の中期経営計画においても重要な位置付けとなっており、これからどこまで伸ばせるかが鍵になってきます。その中で大野さんみたいなエネルギッシュで優秀な方が入ってくれて、とても心強いです。
　僕も１年前、まさに同じ場に座っていました。今まで社員の中で最年少だったので、後輩が入ってくれることは個人的にもとても嬉しいです。
　業務上の相談は横澤さんになると思いますが、ちょっとした相談はぜひしてもらえればと思います！

大野：昨年９月からインターンとしてジョインし、今までの肩書きとしては事業企画でしたが、実際にやっていたことといえば、与えられた課題の中で最適な解を見出して実行していくということでした。
　これからは自分で課題発見から実行まで、そして売上に繋げるという一連の流れを、事業企画の名に恥じないようにやっていきたいです。
　横澤さんの話を受けて、全力で頑張るスタンスでいきたいと思いました。

　また、板倉さんの話にもありましたが、fotowaはピクスタ社の中でも重要な位置付けであると認識しております。非連続な成長に貢献できるよう、頑張っていきたいです。