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2018年度ピクスタ入社式を行いました!

 4月2日、ピクスタでは2018年度の入社式を行い、今年は2名のメンバーを新しく迎えました!

 入社したのは、fotowaエンジニアの川井(写真左)と、PIXTAデザイナーの河添(写真右)。長期的にピクスタでインターンし、すでに大きなプロジェクトなどで活躍してきました。仕事やメンバー、フラットな社風などのリアルな部分に魅力を感じたとのことで、入社に至りました!

入社式の様子

 まず、代表の古俣から二人に向けて。

古俣:すでに二人はピクスタにとってなくてはならない存在になってくれていると感じています。今後もさらに活躍していってほしいと思っています。何か困ったことがあれば、役員も含めて気軽に相談してください。
 他社に比べるときっと同期は少ないですが、会社中に相談にのってくれる人はいるので大丈夫です! 

 続いて、fotowa事業部長の李より、「信頼貯金」について。

:信頼って何でしょう? 「この人なら、安心して任せられる」と思ってもらえる状態のことですよね。信頼が貯金のように貯まっていくと考えると、信頼貯金が増えれば、自分の好きなやり方で自由に仕事ができるようになります。やり方や進捗に口出しされることがなくなるということです。好きなことは、やがて得意なことになり、自分のスキルアップやキャリアアップにつながり、いい循環が生まれます。

 では、実際、信頼貯金はどう増やせばいいんでしょうか? 社会人一年目でも取り組めることとしては、期待以上のアウトプットをすることです。締め切りより早く、求められるより多くのアウトプットを出すと、信頼につながっていきます。

 好きなことや得意なことを増やしていくことが、これからの長い人生で大切です。一緒に貯金を増やしていきましょう! 

 新卒メンバーだけでなく、全てのメンバーが真剣に聞いていました。 

 次は、開発部リーダー(PIXTAデザイナー)の宇田川から。

宇田川:河添くんはアルバイトで入社後2週間で、役員のうちの一人が、あの子は誰だ?! と注目してたんですよね〜。必死に口説いた結果、ピクスタに入ってくれて本当に嬉しいです! 

 そして、新卒メンバーも、熱い意気込みを語ってくれました!

高校時代は水泳選手だったfotowaのエンジニア 川井袈敏(ケビン)

川井:このような会を開いてくださってありがとうございます。周りに尊敬する先輩たちがいることに、日々感謝しています。エンジニアリングも、社会人としても、これから頑張っていきたいです! 

路線バスと温泉が好きなPIXTAのデザイナー 河添順一

河添:僕は1年半インターンをしてきました。PIXTAはサービスとして12年目を迎えて、デザイン面でも、いわゆる「技術的負債」ができていますが、それと向き合っていくことが、個人的には面白いなと感じています。今後、デザインでPIXTAというプロダクトの成長に貢献できたらと思っています。

役員との歓迎ランチ

 入社式が無事終了した後は、レストランで役員との入社ランチを楽しみました。
 ピクスタの役員陣が10年前は同じ会社で働く同僚だったことを考えると、10年後は、起業して一緒に働いているかもしれないよね?!と、皆で新メンバーの将来を想像していました。

お昼なので、ソフトドリンクで乾杯〜!

準備も楽しく

 入社式の準備で、他のメンバーにポンポン作りを手伝ってもらいました♪「小学生の頃、よく作ったな〜。懐かしいね!」

最後に

 ピクスタでは、インターンを積極的に受け入れています!
 まずは話を聞いてみたい、という温度感での応募でも歓迎です。お待ちしています!

 

(執筆/撮影:戦略人事部 採用担当 鈴木瑞穂)