星に願いを〜七夕に想うCxOたちの「叶えたい願い」とは?
7月7日は「七夕」。
東京・渋谷は今夜、晴れの予報。
深夜には雨の予報もあるので、やや心配ではありますが、きっと、織姫様と彦星様の逢瀬も叶うことでしょう。
それならば、きっと願い事も叶うに違いない!
というわけで、ピクスタを牽引する役員陣に、短冊に願い事を書いてもらいました。
世界平和を願うのも、もちろん大切なことですが、もう少し身近なところで「仕事に関わる願い」という縛りを設けることにしました。
まずは、執行役員からご紹介します。
執行役員たちの願い
中長期戦略を描きながら企業価値向上に取り組む、社長室長・伊藤らしい全方位を向いた願い事でした。
続いては、今春、CTOに就任した小張の願い。
PIXTAは、機械学習用の画像データセットの販売やアノテーション付与サービスの提供はもちろん、小張率いるPIXTA VIETNAMのAI開発チームによる成果が、当社の様々な事業運営に活かされています。
生成AIの進化により、新たな産業革命の到来と言われている昨今。ピクスタがどのような価値を発揮していくのかは、まさに今、小張を中心に、経営陣で向き合い続けているところ。
短冊に込められた言葉は、力強い決意の表れです!
続いては、PIXTA本部長・加藤の願い。
先日も、画像定額制20点プランを新たに発表したばかりのPIXTAですが、PIXTAは今や、画像・動画・音楽素材の提供だけにとどまりません。
機械学習用途の教師データ提供
企業の商品や施設、社員などの撮影を請け負う「PIXTAオンデマンド」
モデルのキャスティング
など、多岐にわたります。
クリエイターさんやフォトグラファーさん、モデルさん、そして画像、動画、音楽を必要とするすべてのビジネスパーソンに「PIXTAがあってよかった!」と言われるような存在になることを目指して、ひとつひとつ、新しいチャレンジを重ねている加藤らしい願いでした。
取締役たちの願い
続いて、ピクスタを支える3人の取締役員たちの願いです。
それぞれ紡いだ言葉に違いはあれど、目指す方向は同じです。
一丸となって、互いに切磋琢磨しながら果敢にチャレンジしていくこと。
そして、今年のスローガンで掲げた「Re;Born」を体現すること。
それぞれのミッション実現を誓い、成功を願っています。
最後は、代表取締役社長の願い
最後は、ピクスタ社の代表・古俣の願いです。
古俣がピクスタを創業して早18年。
創業当時、「この事業をやりたい」という古俣のエゴにも似た想いから生まれたピクスタは、たくさんのクリエイターさんたちが才能を発揮する場となり、新たな活躍の機会を生むようになりました。
そして、たくさんの従業員たちがその理念に惹かれて集い、たくさんの人の夢や希望を乗せて走る大きな船となりました。
ピクスタの航海に終わりはありません。
浮き沈みはあれど、その度に荒波を越えて、強く、大きくなりながら進みます。
そうあり続けられるように、今夜、星空に願い、誓いも新たに、ピクスタは一丸となって邁進する所存です!
プライベートでは家族の幸せを願うパパ・ママたち
仕事の話だけでは堅苦しいので、おまけに、プライベートの願いもきいてみました。
役員陣も「仕事モード」の戦闘服を脱げば、ひとりの人間。それぞれの家族がいて、誰かの父親や母親です。
ピクスタでは、仕事のパフォーマンスを最大化するためには、充実したプライベートも大事だと考えています。
大切にしたい家族との時間、満喫したい趣味の時間、自分を磨く自己研鑽の時間。
役職も性別も問わず、産休・育休を取得し、その時々の最優先事項を大切にするからこそ、仕事も充実する。そんな考え方で企業風土が育まれています。
親として、パートナーとして、役員として、そしてひとりの人間として。
どの自分も輝いてこそ、最高の人生。
ピクスタに関わるすべての人々が、そんな最高の人生をおくれますように……!
(執筆:広報グループ 小林順子)