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Photo Festival in Japanで “ストックセミナー”を開催!

 みなさまこんにちは。
 CAG(クリエイティブアドバイザーグループ)の大仲です。
 6月30日に「日本を愛する外国人たち」という副題で名古屋市で開催されたPhoto Festival in Japanにご招待頂き、PIXTAストックセミナーを開催しました。

 参加者はブラジル人、ペルー人、フィリピン人などグローバルなイベントでした!

会場の様子

会場には、参加者のみなさまが撮影された素敵な風景写真が展示されたブースも。

  外国人の方々のほうが私よりも日本の隠れた名所を知っていることに驚きました。「写真を撮るのが大好きで、日本の四季を感じながら色んな景色をカメラにおさめるのが楽しい」と言いながら自分の作品を次々と紹介してくれるみなさんの笑顔が印象的でした。

オープニングセレモニー

ブラジル風のサウガディーニョというコロッケとスイーツが盛り沢山!

  初めて見るお料理に大興奮してしまい、たらふく食べてしまいましたが、大事なイベントの日に揚げ物を一気に食べて胃もたれしてしまったことには十分反省しています(笑)。

セミナー内容

参加者は総勢50名! 賑やかな雰囲気となりました。

  ストックフォトについて「興味はあるけどまだやったことはなく、これから始めてみたい」という方がほとんどだったので、今回のセミナーはストックフォトの売れる仕組みや売れる写真のポイントなど、始める上での基本のきをご紹介しました。

 PIXTAで売れる素材とSNSでいいねがされる投稿の違いを考えたり、実際に広告の作り手となった時にどんな素材を使いたいと思うかを考えるなど、それぞれの立場に立ってみて、どんなものにニーズがありそうかを考えるワークも、プログラムの中に盛り込みました。

 ストックフォトはコンスタントに継続することがとても大事なビジネスなので、クリエイターさんには、まずは楽しみながら、そして自分自身の強みを存分に活かしながら続けていただきたいです。

 そして自分の作品が誰かに購入され、世界のどこかで使用されることを想像し、その喜びを味わって欲しいです。

 セミナーを終えて、参加してくれた方々からは「どうやって登録するのか教えて!」「これから少しずつ始めてみようと思う!」「私の写真も見てほしい」などと嬉しいコメントを頂きました。外国人ならではの目線で撮影された日本の写真は素敵なものばかりだったので、その無数の才能を活かせる機会を提供し、世界をポジティブにすべく全力でサポートしていきたいと思います。

 PIXTAを、世界中の方々に使っていただけて、世界中のクリエイターにご活躍いただけるプラットフォームにするためには、まだまだ課題感はあるので、日々前進すべく励んでいきます。

CAGとしての想い

今回参加したCAG(クリエイティブアドバイザーグループ)のメンバー。

 私たちCAGは、クリエイターのサポートから施策までの全てを担当しています。 ピクスタの経営理念は「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」です。

 自分の才能が世界につながり認められる感動、素晴らしい才能に出会う感動を数多く創造し、それら無数の感動の集積によって世界をポジティブにしていくことを使命に、私たちも日々の業務に励んでいます。

 今回のPIXTAストックフォトセミナーにご参加頂いたみなさまは、写真を撮ることが大好きで、より多くの人に自分の作品を見てほしいという熱い思いを持っている方ばかりでした。

 同じものを表現するに当たっても、感じ方や表現の仕方は人それぞれ違います。 写真も動画もイラストもそれぞれの表現の仕方があるので、まずはPIXTAというプラットフォームを通じて自分の才能を存分に発揮していただきたいです。

 そしてこれからもPIXTAはonly oneの集まりでありたいと願っています。  

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 (執筆/写真提供:コンテンツ本部 CAG 大仲萌湖)