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クリエイティブアドバイザーグループ(CAG)とは?

 こんにちは!クリエイティブ・アドバイザーの杉山です。

「クリエイティブアドバイザーって何するの? 」
「クリエイティブな制作に関わる部署? 」
「クリエイターに撮影のディレクションやレクチャーをするの? 」

 なかなかイメージ湧きませんよね?
 今回は、そんなクリエイティブアドバイザーが何をしているグループなのか紹介します!

クリエイティブアドバイザー(CA)はクリエイターと一番身近な存在

 CAG(クリエイティブアドバイザーグループ)は、PIXTAに登録しているクリエイター(プロ・アマチュア含む)が、よりよいコンテンツを生み出すためのサポートから施策までの全てを担当しています。

 クリエイターにとって必要な情報(例えば「PIXTA内の売れ筋コンテンツはどれか」「今話題のテーマや検索ワードはどんなものか」「次に需要があるのはどんなコンテンツか」など)を分析し、それを元に写真/動画/イラストにおける撮影テーマの案出しや、撮影会の企画・運営、ミートアップ実施、メルマガ・メディアを通じた情報提供など、必要な施策を考えて実行しています。

CAの日々

 写真/イラスト/動画それぞれに担当CAがいますが、全体的にクリエイターのサポートがメインの業務。制作に役立つサポートを拡充することで、クリエイター主導のフレッシュで多様なコンテンツが増え、購入者側にも選択の幅を拡げていきます。

 業務をカテゴリ分けするとこんなイメージ。

【サポート】
 セミナー/イベント/ミートアップの開催、クリエイティブトレンドの情報発信、撮影会の設定

【その他】
 モデル獲得、ロケーション開拓、売上確認、データ分析、企画書作成、撮影技術提供 などなど

 今年だけでも、TOPクリエイター陣を講師に迎え、セミナーや見学付き撮影会の設定、スポーツジムや倉庫や大学など、個人では借りられないニッチな場所での合同撮影会の主催、新規クリエイター誘致/育成を目的とした撮影会の実施、モデルと写真クリエイターの交流を深めるためのミートアップ、動画クリエイターへのディレクション制作補助、イラストクリエイターとの少人数ミートアップなど、たくさん沢山のことをしています。

 世の中の様々なテーマにアンテナを張って、「どんなイメージコンテンツにニーズがあるのか」「今のトレンドを踏まえると、どんなテイストのコンテンツが流行りそうか」等を考えて分析しクリエイティブトレンド/ノウハウの情報発信を行い、今後はより多くのクリエイターを対象にコミュニティの活性化をはかっていく予定です。

クリエイターを講師としてお招きし、レタッチセミナーを開催した時の様子

やりがいは「才能をつなぐ」こと

 “PIXTAは写真の会社ではありません。「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」会社です”と、広報の小林が言うように、PIXTAはクリエイターの才能をつなぐための「クリイティブ・プラットフォーム」を提供し、同時にクリエイターの作品によって支えられている、お互いが無くてはならない存在の会社です。

 クリエイターから自分の作品が売れた!という報告を聞くと本当に嬉しいですし、媒体でPIXTAのコンテンツが使われていないかを発見するのが日課になってしまうほど。CAGは根幹であるクリエイターの側に立って、直に対面してやりとりする唯一の部署です。

 自分の働きかけ次第で、クリエイターの才能を引き出し販売へつなげられること、一人一人個性が違うし生の声が一番にキャッチできる「対ヒト」のお仕事だからこそ面白みがある仕事です。

※PIXTAのクリエイターについて
趣味を実益にしたいサラリーマンや主婦の方からクリエイティブ業界で働いているプロまで様々なクリエイターのご登録があります。

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(執筆:コンテンツ部 クリエイティブアドバイザー兼コミュニティマネージャー 杉山萌)