オンライン開催3年目! 2022年の納会を振り返ります!
2022年、年の瀬。2021年に引き続き、オンラインにて納会が開催され、ピクスタグループが部署やチームの垣根を超え、メンバー同士で1年を労い合いました。
2022年、テーマは「コンパクトだけどワクワク楽しんじゃおう!」
前回に比べてコンパクトながらも、有志の委員会メンバーが練りに練った企画で盛り上がり! ピクスタらしさが詰まった、内容の濃い納会となりました。
納会のプログラムはこちらです。
恒例となった「ピクスタ10大ニュース」や「コマタアワード 年間MVP表彰式」、「リトルサンキュー」のほか、今年は新たな企画も誕生! 自分を動物に例えて絵に描く「自分を動物に例えると?」や、ピクスタあるあるを5・7・5で表現する「あるある川柳」などなど…クリエイティブなメンバーが多い社風を活かしたプログラムが満載でした。
ピクスタ10大ニュース
「ピクスタ10大ニュース」は、納会の中でも大盛り上がりの人気企画。今年は、『2022年、新規事業が続々誕生!』などの会社としての大きなニュースを振り返りつつ、あらかじめ募集したメンバーの個人的ニュースも紹介しました。普段の業務上、なかなか関わることのないメンバーの意外な一面に驚きの声や笑いが湧き起こっていました。
◆10大ニュースで紹介されたニュース
コマタアワード 年間MVP表彰式
「コマタアワード 年間MVP表彰式」は、活躍した社員を讃える社内表彰制度です。今年はピクスタのミッションやビジョンを実現させるための6つの行動指針「ピクスタウェイ」を体現したメンバーに贈られる6種の「ピクスタウェイ賞」と、事業と組織の成長に最も貢献したメンバーに贈られる「MVPP(Most valuable PIXTA player)賞」の合計7種類の賞が用意されました。総勢22名がノミネートされ、映えあるMVPPは、一昨年入社し、今年から新たにfotowa事業部を任されることになったメンバーが獲得しました。
グループワークで盛り上がろう!「自分を動物に例えると?」「ピクスタあるある川柳」
納会の後半は、4、5名程度の少人数のグループに分かれ、ふたつの企画に取り組みました。
「自分を動物に例えると?」では、Zoomのホワイトボードを活用したお絵描きが行われました。可愛らしい絵もあれば、リアルな絵もあり、本当に短時間で描いたとは思えない作品ばかり! とても上手な絵が多く、メンバーから感嘆の声が上がっていました。中には、えっと……これはなんだろうか? という個性が爆発している作品もありました。が、とにかく才能溢れるピクスタメンバーの一面がみられ、わいわい話しながら楽しめる企画となりました。
「あるある川柳」ではグループごとに、”ピクスタあるある”を川柳で表現。各グループごとに、クスッと笑えるようなあるある話に花を咲かせながら、川柳を考えました。
考えた川柳は、ピクスタの役員3名から構成された審査員が審査し、最終的に4句を入選作品として選出し発表。入選グループには後日、豪華賞品が郵送されます。
入選した4句はこちらです!
1句目からピクスタあるある感満載な川柳が発表され、ZOOMの画面越しに、手を叩いて笑ったり、おぉ〜! という反応が聞こえてきました。「写真撮影の際には、ピースサインではなく、ピクスタの”P”を掲げちゃう(笑)」という何とも会社愛に溢れた1句です。
お子さんを持つ社員や、産休・育休取得率100%のわが社ならではの句ですね。ピクスタには、育休に入る前に代表の古俣が、お子さんのお名前の案を考えてくれるという「福利厚生」(?)があります。3児のパパとして、お子さんが生まれる社員へのエールと、出産・育児への緊張をほぐすためか面白い名前を考えてくれるんです。その採用率は驚異の0%! 採用されたことはありませんが、社員への思いやりが伝わります。
これは、なんとも秀逸な一句! 頷いている人が一番多かった一句です。そうなんです。初めてお会いする方からは”ピ”から始まる、他の企業の名前で呼ばれてしまうことが多いんです……(泣)みなさん、お間違えなく。私たちは「ピクスタ」ですよ!!
フルリモートワークの働き方ならではの句ですね。コロナ禍になって、応募から面接、入社まで全てをリモートで行う、いわゆる”リモート入社”が多いピクスタ。ときどき、出社した際に対面で会うと、「あれ? 思ったよりもこんなに背が大きかったんですね!」 などのやりとりが繰り広げられています。
5・7・5で、会社の特徴や企業文化を伝えるのは、結構難しいかと思いきや、出来上がった川柳はなんと全部で55句! たくさんの句が詠まれました。企業文化に関するあるあるや、リモートワークならではの句で納会は笑いに包まれ、大いに盛り上がる企画となりました。
ひとりひとりが大切! 「ありがとう」を伝え合う「リトルサンキュー」
さて、納会の最後は、メンバーひとりひとりが主役になる「リトルサンキュー」で締めくくります。2021年の納会でも好評だった、日頃の「ちょっとした感謝の気持ち」を伝えるこの企画。事前にメンバーから「サンキュー」を募集し、納会で紹介しました。
たくさんの「リトルサンキュー」が集まり、できることなら全てご紹介したいのですが、数が多くここでは紹介しきれません。なので、ほっこりする気持ちを少しだけお裾分けします!
新機能の導入で細かい点まで確認・調整いただいてありがとうございました!
1 on 1でいつも的確なフィードバックをありがとうございます!
〇〇さんと一緒に働くと、心強くなります。いつも後ろからバックアップしてもらって、支えてくれてありがとうございます。
今年も利用規約のパーフェクトな進行をありがとう!
プロダクトの未来を誰よりも考えてくれた一年だったと思います! ありがとうございます。
最後は、役員・遠藤から締めのひとことで終わります! コメントスクリーン*1からも、大盛り上がりだったことが伺えますね。
コロナ禍初期からリモートワークに移行し、以来リモート中心とした働き方をしているピクスタ。この3年間の間に、オンライン社内行事も多く経験しノウハウが蓄積したからこそ、コンパクトでも盛り上がれるオンライン納会が開催できました。2022年の納会レポートを通して、少しでもピクスタの雰囲気や企業文化が伝わればと思います。
(執筆:コーポレート本部 広報グループ 西 由良)
*1:ZOOMのチャットにコメントを打ち込むと、動画配信サイトのように画面にコメントが流れてくる機能です