【社員に聞いてみた!】連休明けにおすすめしたい「モチベーションを上げる方法」とは?
3年ぶりに行動制限解除となった今年のゴールデンウィーク。久しぶりに旅行をしたり、親戚や友人と集まったりと、街に賑わいが戻ってきましたね。これまでやりたかったけど、我慢していたことを思いっきりできる、充実したゴールデンウィークを過ごした人も多いのではないでしょうか? 思い思いの休日を満喫できた一方で、連休明けは仕事モードに切り替えるのが大変という人もいるはず……。
そこで、今回は連休明けに仕事のモチベーションを上げる方法をご紹介します。
ゴールデンウィークの満足度や過ごし方、連休明けの仕事へのモチベーション点数について社内アンケートを取ってみました!
ゴールデンウィークはどう過ごした?
約9割が満足! ピクスタ社員の休日の過ごし方
ピクスタ社員の約9割が、満足したゴールデンウィークを過ごせたようです。それぞれ、どのように過ごしていたのか回答を紹介します。
お家や近場でゆったりした休日
久しぶりに親戚や友人と会えた
お出かけや旅行でアクティブに!
なかには、ゴールデンウィークを使って「読もうと思っていたビジネス本を読んだり資格の勉強をスタート!」した、やる気に溢れる社員も。皆、充実したゴールデンウィークを過ごせたようです。
また、「4月30日~5月4日の4泊5日で、斜里でワーケーションしてきました~!」というリモートワークを主流とした働き方をしているピクスタだからこその過ごし方をした社員もいました♪
ゴールデンウィーク明け、仕事へのモチベーションは?
人によっては9連休となった今年のゴールデンウィーク。連休明けは、スパっと仕事脳に切り替えるのがなかなか難しい人もいるでしょう。そこで、連休明けの仕事へのモチベーションの点数やその点数になった理由について聞いてみました!
◆モチベーションが高い人が約半数
仕事のモチベーションが高い、8〜10点を選んだのは46.4%という結果に。理由を聞いてみると、「たくさん休んだのでモリモリ仕事したくなった」や「長期休暇で気分転換できた」など、ゴールデンウィークにしっかりリフレッシュできたことが、仕事を頑張るモチベーションになっていることがわかりました。そのほか「とにかくやらなければならないことがたくさんあるので……!」と、必然的にエンジンをかけざるを得ない状況の人も。
また、「普段から仕事内容が自分のやりたいことと繋がっていて、自己研鑽したことを業務で実践できる」「いつも80点を意識している」という、普段から仕事を楽しんでいるタイプもいました。
◆モチベーションが普通の人は約4割
モチベーションは普通という、5〜7点を選んだ人は42.9%でした。
「やる気がないわけではないですが、やはり楽しい連休を過ごすと現実に戻るための労力で、連休明け初日はいっぱいになってしまう」など、仕事モードへの切り替えに苦労している人や、「連休明けだからと張り切ってもエンストしてしまうので、ぼちぼちやろう、という感じです」と、意識的に自分の気持ちや体調をコントロールしている人も見られました。
◆モチベーションがちょっと低めの人は約1割
モチベーションがちょっと低めの3点、4点を選んだのは10.7%。「やばい低い、楽しかったから戻りたいw」「GW家族と過ごした時間が楽しすぎて寂しさを感じます」など、仕事へのモチベーションが上がらないというより、とにかくゴールデンウィークが楽しかったので、現実に戻りたくない気持ちが表れているようです。
ピクスタ+編集部おすすめ モチベーションを上げる方法5選
仕事のモチベーションを上げるために、やっていることがあるピクスタ社員は実に75%! どんなことをやっているのでしょうか?ピクスタ+編集部のおすすめ方法をご紹介します。
◆ちょっとしたご褒美で仕事中に楽しみをプラス!
仕事中に楽しみを用意しておくのもいいですよ。ちょっと特別な食べ物を用意したり、好きな匂いに包まれたりするなど、気分よく仕事できる環境を整えるのが秘訣です。
◆仕事のはじめ方を工夫しよう! 徐々にエンジンをかける
まずは手を動かしてみるのがおすすめ。簡単な作業からはじめ、仕事をしているとモチベーションが上がってきます。また、同僚と雑談しながら業務に入るなど、人とのコミュニケーションを通じて、モチベーションUPをさせてもいいですね。
◆楽しい予定を入れて、自分のご機嫌を取る!
仕事の後に楽しみな予定を入れておくと長い休み明けも頑張れそうです。次の旅行の予定や同僚とのランチなど、未来の楽しいことを想像しながら、仕事のモチベーションを上げてみてはいかがでしょうか?
◆身体を動かして気分転換!
オンオフを切り替える方法の一つとして、身体を動かすのもおすすめです。仕事前や休憩時間に身体を動かしてみると、リラックスできて気持ちが切り替えられます。
◆いつも一定をキープ! 普段の生活を意識してみる
休み明けや平日などにかかわらず、一定のモチベーションをキープしたいひとは普段の生活を意識してみるのもいいかもしれません。ルーティンを決めたり、体調を整えておくと気持ちの浮き沈みが少なそうです。
まとめ
いかがでしたか? 楽しかった連休が終わり、なかなかすぐには「モチベーションUP!」とならない人もいるかもしれません。そんな時は、今回紹介したさまざまなモチベーションを上げる方法を参考にしながら来週も頑張りましょう!
(執筆:コーポレート本部 広報グループ 西 由良)