ピクスタのみえないトコまで知るメディア

PIXTAクリエイターの祭典「PIXTA DAY 2022」オンラインで開催しました

f:id:pixtaplus:20220225105417p:plain

 2022年1月29日(土)に、毎年恒例、年に1度のPIXTAクリエイターの皆様のための祭典「PIXTA DAY 2022」をオンラインで開催しました。

 コロナ禍でオンライン開催になるのは今年で2回目。午前10時から夕方5時まで、入退室自由! 参加したいコンテンツだけでもOK! という、ぶっ通し約7時間という長丁場のオンラインイベントになりました。

 その分、写真・イラスト・動画それぞれの作品ジャンルの様々なお役立ちコンテンツが目白押し!
 今回はPIXTA DAY 2022の様子をレポートします。

今年のテーマは「Update(アップデート)」

「PIXTA DAY」を毎年、企画・運営しているのは、PIXTA事業部 コンテンツ部のメンバーたち。秋から準備を始めて、年末年始休暇を挟んでバタバタと仕上げていきます。

f:id:pixtaplus:20220301102106j:plain

ピクスタオフィス内に設営した配信ブース

 今年のPIXTA DAYのテーマは「Update」。
 PIXTAには今や7,000万点を超えるデジタル素材があります。それだけあれば、もう十分では? というお声もいただくこともあります。でも、ストック素材には、実は毎年新しい変化が起きているのです。

 新たな需要、トレンド、求められるテーマや作風。時代も社会も変化しているからこそ、その変化に適応しながら、作品作りもアップデートしていかなければなりません。

 PIXTAもまた、社会と共存し今の価値観にマッチした――もっと言えば、人々の固定観念を変え、ステレオタイプをアップデートしていけるよう、様々な取り組みを始めています。

 そうした今のPIXTAの考えをクリエイターの皆様に伝える意味でも、今回のテーマを「Update」とし、クリエイターの皆様が、知識・考え方・スキルをアップデートできる機会にしようと全14コンテンツを用意しました。

f:id:pixtaplus:20220225105929p:plain

PIXTA DAY 2022のテーマ

当日のプログラム詳細

pixta.jp

「クリエイターの皆様あってのPIXTAの発展」古俣の想い

 毎年、この日は代表・古俣も顔を出してクリエイターの皆さんに挨拶をするのが恒例。
 今年も画面越しではありますが、リアルタイムで古俣が挨拶しました。

「参加されている方の中には、昔からお世話になっているクリエイターさんのお名前もあって嬉しく思います。
 PIXTAは、今年の5月でサービス開始から16年経ちます。ずっと着実に成長し続けられているのは、皆様の素晴らしい作品が、絶え間なく進化しながら積み上がっているおかげです。それが最も大きなPIXTAの価値です。

 16年前にPIXTAをはじめた時から、1番大事にしていることは、クリエイターの皆様と一緒にサービスをつくるということ。皆さんという最重要パートナーと、より良い社会を一緒につくっていくことです。メンバーとも、その想いを共有しながら展開しています。

 クリエイターの皆様あってのPIXTAの発展です。これからも、一緒により良い世界をつくっていけたらと思いますので、今日1日どうぞよろしくお願いします」

 と、創業当時から変わらない想いと感謝を伝えると、Zoomのチャット越しには、拍手の絵文字が並んだのでした。

f:id:pixtaplus:20220225112208p:plain

活躍するクリエイターさん達のリアルな話は感嘆するばかり

 前半は、主に「イラスト作品」を中心に、後半は「写真・動画作品」を中心にプログラムは展開。

 クリエイターさんたちの実際の作品作りの考え方や、モチベーションの保ち方など、どうしたら見てもらえるのか・売れるのかはもちろん、オリジナリティの反映、社会との接続するためのアプローチ、制作するテーマ探し、効率的な制作方法など、何を聞いても参考になるお話ばかり。

 日々作品制作と向き合う方々のリアルボイスは、運営メンバーにとっても刺激的でした。
 もちろん、参加されているクリエイターさんたちもメモが忙しかったようで、この日のためのTwitterのハッシュタグ「#PIXTADAY」も盛り上がっていました。

 印象的だったのは、イラストクリエイターさんの「楽しいが最強。つらいことは続きません」というお言葉。
 作品作りは、孤独な作業です。一方で継続しなければ実りづらい世界でもあります。それなら、続けたいと思える楽しむ気持ちが大事ですよね。

「楽しくて、何かに夢中になっている時は時間が経つのが早く感じる。そういう熱中できるものがあって収入も得られたら、豊かな人生になると思うんだよね」と、かつてどこかで話していた代表・古俣の言葉が思い起こされた瞬間でした。

作品を購入するデザイナーさんやディレクターさんもお招き!

 PIXTA DAYは、活躍するクリエイターさんたちのお話だけではありません。日々、PIXTAをご利用くださる企業さんとの窓口にもなっているカスタマーサクセス部のメンバーからは、求められる作品の需要と傾向の変化をお伝えしたり、実際に購入・活用してくださっているデザイナーさんや動画制作サービスを手掛ける方にもご登壇いただきました。

 どんな風に探していくのか、何が決め手になるのか、どういう作品が良くて、どういう作品が困るのかなど、リアルボイスをお届け。あくまで「当社の場合〜」「私の場合は〜」といった一例ではあるものの、それぞれアプローチが異なることもわかり、貴重な購入者さんたちのお話は、クリエイターさんにとっても、PIXTA運営メンバーにとっても参考になるお話ばかり。

 クリエイターさんからも次々と質問が飛び、熱量の高さを感じるワンコーナーになりました。

 印象的だったのは「PIXTAからインスピレーションを得ることがある」というもの。なんとなく「青空」を探していても、PIXTAで作品の数々を眺めているうちに刺激を受けて、当初予定していた「青空」ではなく「夕景の空」に変わることもあるんだとか。

 条件に合うことも大事だけれど、想像を超えるクリエイティブとの出会いが、購入者さんにとっても「作品をより良くするための刺激」になっているとのこと。

 参加していたクリエイターさんからも「そういう作品をつくれるようになりたい!」との声があがり、PIXTAを通じて双方が刺激し合うプラットフォームになっていることが感じられたのでした。

1年間の活躍を称える表彰式、PIXTAの挑戦は続きます

 PIXTA DAYのメインコンテンツのひとつが、授賞式。コロナ前は、受賞されたクリエイターさんたちに、代表から賞状やトロフィーの授与式を行っていましたが、今はオンライン。少々寂しさはありますが、コメント欄でメンバーも参加されたクリエイターさんも、精一杯の拍手絵文字を連投する、あたたかい時間になりました。

 受賞された方々から寄せられた受賞コメントからは、「PIXTAをはじめて良かった」「光栄です」という喜びを伝えてくださるものから、PIXTAの活動を楽しんでくださっていることが感じられるコメント、ベテランクリエイターさんからは「今年はじめた新しいチャレンジ」のお話が聞けるなど、新人さんもベテランさんも、それぞれの立場で、それぞれに楽しみながらチャレンジしている様子がうかがえました。

f:id:pixtaplus:20220225112553p:plain

 こうして、約7時間にもおよぶイベントは無事に終了。

 入退室自由という設定でしたが、全コンテンツ余すことなく参加してくださった方もいて、もうちょっと休憩時間配慮すれば良かったかも……という反省もいだきつつ、それだけ私達の「Update」というテーマに刺激を受けてくださったのだと思うと、嬉しい気持ちがこみ上げます。

 その後も一週間限定で公開されていたアーカイブ視聴を繰り返しみて、学ぼうとしてくださる方もいて、PIXTAのメッセージを受け取ったクリエイターの皆様が、これからどのようにアップデートしていってくださるのか、楽しみです。

 これから投稿されてくるだろう皆様の作品の変化にもぜひ、注目していただければと思います!

 

(執筆:経営企画部 広報グループ 小林順子)