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【社員インタビュー】リモートワークで働くPIXTAデザイナーの1日

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 2021年も間もなく折り返し地点。新型コロナウイルスが世間を震撼させてから1年半が経過しましたが、まだまだ予断を許さない状況が続いていますね。

 そんな中、ピクスタが全社的にリモートワークを継続して早1年。メンバーは試行錯誤しながらも、自分なりの生活スタイルが定着してきているようです。今回はそんなPIXTAのデザイナー・小林のとある1日のスケジュールと、リモートワークの様子をご紹介します。

小林 万梨恵(Marie Kobayashi)

プラットフォーム本部 開発部 デザイナー

美大を卒業後、新卒でホテル内に設置する絵画・彫刻・インテリアアクセサリー等の調達業務などを行うアートコンサル業を経て、2018年10月にピクスタに入社。 Webデザイナー未経験で入社後、現在は日々PIXTAのサイト改善を行う。また、大学や前職のスキルを活かし、PIXTAが毎年発表するクリエイティブトレンドのサイトデザインも手がける。

とある1日のタイムスケジュール

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デリバリーもよく利用しますが、この日は自炊でした。
自炊をしたら、写真を撮ってたまにインスタにあげたりしています。

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自宅でお気に入りの場所。仕事も創作活動もここで行います。

現在の業務内容

ーーまずは、PIXTAのデザイナーとしての業務内容を教えてください

 1月から新体制になりまして、今まではディレクター、エンジニア、デザイナーの6人チームで、日々PIXTAのページ改善をしていたのですが、今はプロジェクトベースで動くようになりました。

 具体的には、これまではディレクターがデータ分析を行い、施策案を持ってきてくれることが多かったのですが、新体制になってからはそれらをデザイナーもやっていくようになりました。今までよりも裁量が大きくなった分、自分の頭で考える範囲が広がり大変なこともありますが、成長に繋がっていると実感できます。

ーーありがとうございます。PIXTAでは毎年、クリエイティブトレンドを発表していますが、このクリエイティブトレンドのページデザインと言えばマリリン(小林のニックネーム)ですよね!

 有難いことに、デザインだけでなく作業のスケジューリングやコーディングも任せてもらっています。私が入社して一、二ヶ月くらいの時にお声がけ頂いたプロジェクトなのですが、大学でもトレンド分析を学んでいたこともあり、好きなことが仕事でできて嬉しいですし、楽しんでます!

ーー小林さんは入社から2年半が経ちますが、当時デザイナー未経験で入社されましたよね。実務に慣れるまで大変だったのではないでしょうか?

 未経験で入ったので、最初はそれまで社会人として経験してきたことが通用しなくて辛かったですね。自分でも何が分からないかが分からない状態だったので、周りに迷惑かけているんじゃないか、とか。不安はありました。

 でも、小さなタスクから少しずつ慣れることができました。ピクスタではスクラム開発を採用していて、タスク一つ一つにポイントが付くのですが、小さなタスクでも少しずつポイントが積み上がっていくのが目で見えます。ちょっとずつでも自分で成長を感じながら仕事ができたので苦ではありませんでした。

リモートワークで変化したライフスタイル

ーーここからは、小林さんのリモートワークの様子についてお聞きしたいと思います。 リモートワークになる前と後で、ライフスタイルに変化はありましたか?

 はい、良い感じに仕事とプライベートのバランスが取れるようになったと思います。
 まず、リモートワークになってから気づいたのが、毎日の満員電車とか季節の変わり目によって自分結構疲れていたんだな、と(笑)。リモートになってなんとなく日々体調が良くて、それらの影響って大きかったんだな、と思いました。

 それとやっぱり通勤時間がなくなった分、時間が有効に使えるようになったので、自分と向き合う時間が増え、私の場合は個人的にやっていた創作活動の時間がより多く取れるようになりました。

ーー個人的に創作活動をされていたんですね! 具体的にお聞きしても良いでしょうか?

 はい、元々美大出身でして、前職はホテル内に設置する絵画・彫刻・インテリアアクセサリー等の調達業務などを行うアートコンサルという仕事をしていました。

 そんな背景から、アートは身近な存在ではあったのですが、常々自分でも何か制作したいな、と思っていて。2019年の夏ぐらいから細々とイラストを描き始めました。

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小林の作品

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小林「訴求力があるものではなく、人の想像力を掻き立てるようなものが描きたくて、結構抽象的な作品が多いです。」

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小林の作品

ーーこれはもうプロ級では……! 個展を開催したという噂も聞きましたが...…!?

 たまにギャラリーからお声がけ頂くことがあって、個展をやらせてもらったことがあります。今年の8月は他のイラストレーターさんと一緒にグループ展もやる予定です。

 細々と始めた創作活動なので、こういった展示会をやれるなんて思っていなかったですし、今イラストレーター仲間と切磋琢磨しながら活動ができて幸せです。

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2月に個展を開催した

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個展の様子

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個展開催にあたり、クリエイティブトレンドPJのメンバーから贈られたお花

ーー小林さんにとって創作活動とは? また、今後の展望はありますか?

 創作活動は自分の「やりたい」を100%表現できる場です。純粋に楽しいですし、創作活動を通して、活力や仕事のアイデアが湧いてくることもあるんです。仕事と創作活動が良いバランスでできていて、相乗効果を感じています。

 まだ具体的なアイデアはありませんが、自分の作品をもっとたくさんの人に触れていただけるように頑張りたいと思っています! アイデア募集中です(笑)。

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個展に駆けつけたメンバーと談笑する小林

ーーリモートワークで仕事のしづらさは感じていませんか?

 今のところ業務もスムーズに行えていますし、特に問題は感じていません。
 正直、リモートワークに切り替わってからしばらくは、社内外との関わりが少なくなって閉塞的に感じる時期もありましたが、今はそうは感じません。

 仕事では、チームでコミュニケーションを取りながら仕事を進められていますし、去年の10月からは、PIXTAのデザイナーとしてのツイッターも始めたので、外部のデザイナーさんとも情報交換を行うようになりました。
 プライベートの方でも、創作活動に向き合う時間が増えたことでその活動で関わる人が増えました。

 外部との繋がりは、むしろリモートワークになる前より増えたので、その分社会人としての幅も広がったんじゃないかと思います。

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ーーなるほど。仕事とプライベート、絶妙なバランスが取られている印象です。

 自分では今、学生の時に想い描いていた理想の暮らし方ができているかも? と思ったりします。
 学生の時、家で作業ができて自分で仕事をコントロールできるフリーランスに憧れていたことがあったんです。

 そして今、フリーランスではありませんが会社に属しながら好きなこともできているし、むしろ仕事と創作活動のメリハリがあるからこそどちらも頑張れていて、それが自分に合っていると思います。

 それもこれもピクスタがリモートワークを主とした体制に切り替わり、副業も大丈夫で、個人の才能を活かすことにポジティブな体制やカルチャーが背中を押してくれた背景が大きいと思います。

 引き続き良いバランスで、デザイナーのスキルもイラストレーターのスキルも磨いていきたいです!

ーーありがとうございました!

(インタビュー・執筆:人事総務部 総務担当 細谷圭野、撮影:人事総務部 採用担当 鈴木瑞穂、写真提供:開発部 デザイナー 小林万梨恵)