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秋の七五三シーズン到来! 繁忙期に向けてfotowa事業部がしていること

f:id:pixtablog:20190924121646p:plain もうすぐ9月も終わり。すっかり秋らしくなってきましたね。

 秋といえば、ピクスタでは家族向け出張撮影「fotowa」がハイシーズンを迎えます。

 そのシーズンの名は「七五三」!

 そこで繁忙期を前に、fotowaでは登録フォトグラファー向けにセミナーを開催。秋支度を進めるfotowa事業部の取り組みをチラリとご紹介いたします。

家族向け写真撮影市場、最大の繁忙期は「秋」!

 ピクスタの決算説明資料やプレスリリースをご覧になったことがある方はご存知かもしれませんが、最もfotowaが利用されている撮影シーンは「七五三」です。

 なにしろ全国の3歳・5歳・7歳のお子様がいるご家族の多くが、11月15日の「七五三の日」を目掛けて七五三詣と写真撮影にこぞって動き出すわけです。

 さらに秋は気候の良さと連休、「良い夫婦の日」なんてあったりして、ウエディングの前撮りの依頼が増えたりもします。行楽シーズンなので「旅先で記念写真を」といった依頼が入ることも。

 さらに季節関係なく通年で利用がある「お宮参り」「ニューボーンフォト」も通常通り依頼が入ってくるのでさぁ大変。

 ユーザーからのお問い合わせもフォトグラファーからの相談も急増するので、fotowa事業部にとっても10月〜11月の2ヶ月は気合いを入れ直して臨むシーズンです。

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出張撮影「fotowa」の七五三ページ

たくさんのフォトグラファーさんたちの力になるために

 もちろん、fotowa登録のフォトグラファーにとっても秋は勝負の時。

 人気フォトグラファーは、次々舞い込む撮影依頼の返信やスケジュール調整、撮影後の現像・レタッチ・セレクト、そして納品までやることがもりだくさん。依頼が多ければ多いほど、レスポンスやスケジュール管理は煩雑になっていきます。次々と納品日はやってくるし、現像・レタッチに時間をかけている余裕はありません。

 一方、fotowaに登録したてのフォトグラファーにとっては、繁忙期こそ自分を知ってもらえるチャンス! fotowa登録は後発ながら機会を活かして人気フォトグラファーになった方もいるので、ぜひこの季節に本来の力を発揮していただきたいところです。

 そこで、fotowaでは秋に向けて様々なセミナーを開いて、フォトグラファーたちの力になろうと、今夏から様々なセミナーを開いてきました。

▼8/8 七五三撮影セミナー in 大阪

 ▼8/29 リピート率の高い出張フォトグラファーになるために in 東京

 ▼9/2 fotowa 着付け技術が学べる☆七五三セミナー in 東京

  東京開催比率が高めなのが心苦しいところですが、勝負の秋に、登録したてのフォトグラファーはもちろん、ベテランフォトグラファーにとってもためになる「ナレッジ共有」の機会をつくることで、たくさんのフォトグラファーとたくさんのユーザーさんを幸せにしたい! と、チームが一丸となって取り組んできました。

 そして、秋に向けたセミナー最終回として開催したのがこちらです。

▼9/19 繁忙期を乗り切る!レタッチ・現像効率化セミナー in 東京

 fotowaでも独特の色彩と世界観が人気のフォトグラファー はやしなおゆきさんを講師に迎えて、日頃どうやって仕事をしているのかを教えてもらうセミナーを開くことに。

 はやしさんはとにかくレスポンスも納品も早い。

 そして、極力「当日納品」を心がけていると言います。

 こだわりの現像・レタッチで、依頼数も多くて、fotowa以外の撮影のお仕事もたくさんされていて……そんな多忙なフォトグラファーがどうやって仕事をしているのか、どこを効率化させているのかを、細部に渡って教えてもらいました。

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丁寧であること≠時間をかけること

 どれだけ撮影依頼が多くても、そのユーザーにとっては一生に一度の大切な思い出の写真。繁忙期だからといって手を抜くなんてできません。

 でも「丁寧であること」と「時間をかけること」は果たしてイコールでしょうか?

 これはフォトグラファーに限らず、すべてのビジネスパーソンに言えることかもしれませんね。

 丁寧に仕上げるために、時間をかけることが悪いわけではありません。納期にさえ間に合えば、それはフォトグラファー個々のスタイルです。

 でももし、丁寧な仕上げと早い仕上げを両立できたなら、自分の気持ちにも余裕ができるし、今よりもたくさんの撮影ができるようになって、結果的にたくさんのユーザーと出会い、たくさんの人を幸せにできるようになります。

 そう考えると、良いことづくめ。

 はやしさんからは、

「何にどれくらい時間をかけているのか、時間を意識すること」
「やらなきゃいけないことを後でやろうと思わないこと」
「仕事をなるべくため込まないこと」

 など、ビジネスパーソンとしても深く頷けるお話と、具体的に機材や愛用ガジェット、編集ソフトやツールを駆使したはやしさんが実践する「効率化ポイント」を余すことなく共有してくださいました。

 実践パートでは、セミナー参加者から「早っ……」というざわめきが起こるほど。

「写真の質にはこだわっている。むしろこだわりは強い方だと思う」というはやしさんの質とスピードを両立したノウハウは、多くのフォトグラファーの参考になったはずです。

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はやしさんの現像・レタッチ実践パートの様子

ユーザーのためにも「幸せのお手伝い」

 フォトグラファーに対する準備だけでなく、ユーザーに対する準備も進めてきました。そのひとつが、「アルバム」づくりです。

 fotowaは「写真はデータで納品」が基本サービス。アルバムを買うと……台紙をつけると……など、様々な商品購入によるオプションは一切なし!  60分の撮影で予約からデータ納品までで平日19,800円、土日祝日23,800円(ともに税抜き)。

 サービス内容はもちろん、撮影ジャンルや季節や時間帯、フォトグラファーで価格が変わることはありません。

 一方で「アルバムもつくれたらいいのに……」というユーザーボイスを頂いていたのも事実。

 それなら、もう「オプション料金」とか紛らわしいことはなしで、支払って撮影して納品されてから、アルバムをつくりたい人だけ「後からアルバムをつくれるようにする」という機能を追加しました。

 今の御時世、ご自身で安くアルバムをつくることだって、こだわりぬいて作ることだって可能です。それでも「fotowaでアルバムまでつくりたい」と言ってくださるユーザーのためにfotowaができること。

 それは、アルバムの紙やインクなどの品質にこだわること、でも高価になりすぎないこと、忙しいママでも、簡単に、シンプルにサクサクつくれること。

 これを重視して、開発したのが、fotowaのアルバム「STORY」と「JOY」です。

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 これで、七五三の思い出をデータだけじゃなくフォトアルバムに残したいユーザーの願いも叶えられるようになりました。

 fotowa事業部みんなで、一歩一歩進みながら迎える2019年秋です。

(執筆/撮影:経営企画部 広報グループリーダー 小林順子)