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大阪でデザイナーをしていた僕が家族を連れて上京、ピクスタに転職した理由

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瀬戸口 純也 Junya Setoguchi

プラットフォーム推進本部 開発部 fotowaデザイナー

 某大手スーパーの新卒正社員として就職。3年半後に総合広告代理店へ転職。業務課に配属だったが、ここでデザイン課の仕事を知り、独学でデザイナーを目指し始める。1年後、実務未経験で制作会社のデザイナーに。業務をこなしながら、「作る」だけではなく「成長させる」ことに興味を持つ。その後、人材紹介会社のインハウスデザイナーとして転職したが、第一子誕生というライフイベントをきっかけに、人生設計を改めて考え、2018年11月、ピクスタに入社。現在に至る。

家族を連れて上京・転職、一体何が!?〜転職した理由〜

 「家族を連れて大阪から上京して転職した」というと、「よく決断したよね」と言われるんですが、ほんと良く決断しましたよね、自分のことながら(笑)。転職を決めた一番の理由は、前職で企業側から求められる役割のスピードに自分が合わせられなくなったことだと思います。

 そもそもデザイナーを含め、クリエイターのキャリアステップってまだまだ定まっていなくて、企業の定義によるところが大きいじゃないですか? だからって訳でもないですけど、なんとなくの理想像は自分にもあったんですが決めきれていなかったんです。

 でも子供も産まれたので、とにかく早く進まないと望む給料にはたどり着けない事情もあり「理想」と「現実」と「責任」の間で悩むようになって。自分の価値を確認したかったし、考えるベクトルも含めて一緒に成長していけるような企業ってないかなって考えるようになったんですよね。で「転職かなぁ」と思うようになりました。

 最初は地元・大阪での転職を考えていたんですけど、デザイナーとして得意な領域が割と偏っていたし、そういう人材を求める企業は首都圏の方が圧倒的に多かったんですよね。「絶対今住んでる地域じゃないと!」というこだわりもなかったですし、子供が産まれたところだからとは思いましたけど、逆にいえば今が最後のチャンスかなとも思いましたし、参加してみたいセミナーも圧倒的に首都圏の方が多いし、上京を決めました。

 妻とは転職サイトに登録する段階で相談していたので、あとは「首都圏で転職の場合は引っ越し費用とかも考慮して年収交渉できるところ!」という決め事だけ自分の中で作って、首都圏も勤務可能地域に含めて転職活動をはじめ、ピクスタと出会い、入社を決めました。

子育てと転職活動の両立は思った以上に大変!

 転職活動は、正直大変でした(笑)。

 ポートフォリオ含め必要書類を作成するのが一番困りましたね。平日は仕事があって残業も必要だったし、休日は育児を妻と一緒にやってましたし。なので一つ一つ、一気に作ろうとせず「毎日◯時から◯時まで!」という習慣を作るところから始めました。修正とかブラッシュアップの案は、通勤途中や子供の夜泣きをあやしながら「ん〜」って考えてましたね(笑)。

 書類準備が完了したら転職サイトに登録して、決めた時間の中でオファーをもらった企業の情報収集をし、「面接で何話すか」とか「メールどう返そうか......」とかは例のごとく通勤中か夜泣きあやしながら「ん〜〜」でした(笑)。

 ただ、ここで矛盾するようですけど、活動中に前述の転職動機が解消されて「働き続ける」という選択肢もあると思うんですよね。なので仕事についてはきっちり切り替えて全力で取り組むようにはしていました。

 あとは、面接の日程決めも、基本は休日に面接してもらうか、首都圏の場合はスカイプなどのビデオ通話でお願いできないかの交渉からスタートでしたね。まぁ当然ほとんどの企業が休日は無理で、平日の朝早くか夜遅くにオンライン面接の調整をしていただきました。

 ピクスタはその点でもかなり調整してもらえて、平日の遅くからオンラインで対応、こちらの休日でピクスタの営業日に面接を複数回実施などは非常にありがたかったです。

数ある中で「ピクスタ」入社を決めた理由

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 ピクスタに決めた最初の理由は、「興味を持っていただいたから」(笑)。

 今回の転職はキャリアステップのためですし、何より「デザイナーとしての力量を見ていただいて、自分の価値を確認したかった」がきっかけなので、エージェント経由であってもスカウトであっても、自分から応募をするのではなく、企業に興味を持ってもらう形でスタートすると決めていました。

 次に「キャリアステップを個人と一緒に考え成長しよう」というスタンスだったからですね。この部分で前職とは齟齬があったので一番気になっていましたし、面接で企業としてのスタンスを聞けたのはすごく助かりました。

 最後に、これが1番の理由ですが「しっかり見てくれていたから」。

 自分も面接担当していた時期があるので採用側の状況も想像できるから「そういうもんだろう」と思っていたんですけど、どこの転職でも面接当日になるまで詳細に情報を確認してくれているところは稀だったなと感じています。

 そんな中、ピクスタは面接前のやりとりからすでに違って、履歴書の志望動機や職務経歴書の業務実績、ポートフォリオの目的についてなど、面接前にメールで質疑応答のやり取りをするほど自分に興味を持ってくれていましたし、内容をしっかりと見てくれていたのは自分にとって非常に大きな要因でした。

乳飲み子を抱えての上京は不安がいっぱい

 とはいえ、正直、不安だらけでしたよ(笑)。

 子供はまだ乳児、妻にしてみればママ友もいない土地、転職先でうまく働いていけるかはやってみないとわからない。事前に東京での転職も構わないと話し合って決めていたものの、しばらく単身で上京して、仕事が軌道にのったら呼ぼうかとも考えていました。

 でも、「同じチーム内に子育て中のデザイナーもいるし、気軽に生活のことも含めて質問してくださいね」と声をかけてもらえたり、「早く一緒に働きたいですが、家探しも大変と思うので」と内定から約3ヶ月入社を待ってくれたりと、ピクスタ側からすごく歩み寄ってもらえたというか、受け入れようとしてもらえました。妻から「息子にとっても私にとっても、そばにいることは大事」と支えもあったので、割と悩まずに決断できたのかなと思います。

裁量労働制のありがたさと、チームのあたたかさに助けられた

 入社してからは、皆さんの懐の深さというか、歩み寄ろうとしてくださることに日々感謝です。3ヶ月経ってみて、慣れたかというと組織方針が「チームで!」なので、まだまだ驚いているし勉強中といった感じでしょうか(笑)。

 例えば、「アジャイル開発手法(スクラム)」で所属チームが行動しているので、タスクと並行しながらその勉強もしないといけないですし、一週間で振り返った時に「デイリーミーティングを含め割と会議多いなぁ」といった驚きとかですね(笑)。
 3ヶ月経ったのでこの辺は慣れてきましたけど、当初は右往左往していました(笑)。

 働き方も、裁量労働制なのは、非常にありがたいです!
 もちろん「やること終わるなら」という前提条件はありますけど、今は子供が小さいのでやはり助かってますね。初めて子供が熱を出してしまって、朝から病院に連れていって出社したことがあったんですが、普通なら有給(午前休)を使うことになると思うんですよね。

 でも、ちゃんと朝連絡して、昼から仕事して、別の日にスケジュール調整して...ってことをチームが受け入れて調整してくれるので、まだ入社したてで休めないし本当に助かりました。

求めていた「一緒に成長していける企業」を実感中!

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 ピクスタには、MBOという、個人が思うなりたい人物像(中・長期目標)に対して、半年の間にどこまでを達成して、いかに企業に貢献しながら自分のなりたい姿に近づいていくか(短期目標)を設定するという評価制度があって。そのMBOを日々意識しながら振り返れるように1on1という面談制度もあるので、面接で聞いていた通り「個人がどうなりたいか」を企業が寄り添う形で一緒に成長していく企業文化だなと感じています。

 実際にやってみると思っていた以上に具体的になりたい人物像を作っていかないといけないので、非常に苦戦しましたが(笑)。

 一旦、目標は出来上がりましたので、上長と一緒に定期的に振り返りながら、なりたい自分の実現に向けて頑張っていこうと思っています。

 

(執筆:プラットフォーム推進本部 開発部 fotowaデザイナー 瀬戸口純也|編集:経営企画部 広報担当 小林順子、戦略人事部 採用担当 鈴木瑞穂|撮影:コンテンツ部 ディレクター 矢島聖也)