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ボスの日に問う「部下と上司の良い関係」とは?

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 毎年、10月16日は「ボスの日」。アメリカで始まった習慣で、従業員が職場の上司を称えて感謝を表すための日なんだそうです。 

 部下をお持ちのみなさんには、耳が痛い話かもしれませんが、部下に感謝してもらえるような上司になるって、なかなか難しいところですよね。(お疲れ様です)

 そう考えると「良い上司」とはなんでしょうか?

 人によって「良い上司像」は異なるので、良い上司とは何かを定義づけるのは難しいかもしれません。でも、部下が上司と良好な関係を築けていると思えていれば、少なくとも良い上司、良い環境と言えるのではないでしょうか。

 そこで、ボスの日にちなんで、「部下と上司の良い関係」を考えてみたいと思います。

 部下と上司の「良い関係」って?

 部下にとって望ましい上司との関係性をまず考えてみます。

  • 上司を信頼できる
  • 上司との日常的なコミュニケーションにストレスがない
  • 上司の言動・指導でポジティブになれる
  • 上司の言動・指導が自身の成長につながる・成長機会を奪われない

 

 こんな感じでしょうか。

「信頼」と「コミュニケーション」は密接につながっていますが、これらは次の要件も満たさないと得られにくいですよね。

  • 上司の自分に対する評価に納得できる
  • 上司が自分の意見に耳を傾けてくれる
  • 方針を示してくれる

 

 他にも、失敗を責めないとか、サポート力があるとか、職権乱用しないとか、挙げだしたらきりがないような気がしますが、これらは「上司の言動・指導でポジティブになれる」や「日常的なコミュニケーションにストレスがない」に含められると思うので、よしとしましょう。

 こうした関係性を上司と築けていると部下が感じていたら、それは比較的「良い関係」と言えるのではないでしょうか。

ピクスタでアンケートをとったら「良い関係」だった!

 実は、先日ピクスタでは従業員を対象に、まさにこの関係性を問うアンケートを実施しました。その結果「いい関係」だったのでご紹介します。

<アンケート概要>
回答者:正社員・契約社員(回答率73.1%)
期間:2018年8月31日〜9月7日

上司の評価に納得できる 98.8%

 まずは、上司への信頼要件のひとつ「納得できる評価」から見ていきましょう。

 ピクスタでは人事評価はMBO(Management by Objectives and Self control)で行われています。MBOとは、目標管理制度のこと。個人の目標を組織の目標と関連づけた上で、上司と共に個人の目標を設定し、その達成度合いを評価するというものです。

 ピクスタでは、年に2回、MBOがあり、状況変化に対応できるようその合間に「中間振り返り」を設けて、目標の再設定と進捗状況の確認、相談の時間を設けています。

 でも、評価とは難しいもので、自分が「できた」と思っていても、上司が「できていない」と思えば、「納得できる評価」にはなりませんよね。

 適切なフィードバックがなされなければ、評価に納得できない・評価してもらえないと感じてしまうかもしれません。そうなれば、モチベーションだって下がります。

 ピクスタで行ったアンケートで、評価への納得感を問うた結果、98.8%のメンバーが「納得感あり」と回答しました。

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部下の意見に耳を傾けてくれる上司が98.0%

 上司への信頼は、日頃のコミュニケーションによっても培われていきます。どんなに売上貢献度が高かったとしても、ちっとも話を聞いてくれなかったり、出した意見に否定的な反応ばかりされては、なかなか心を開きにくいですよね。

 意見が通らなくても、きちんと耳を傾けてくれたかどうかは重要なポイントです。

 ピクスタでは、98.0%のメンバーが「上司は耳を傾けてくれている」と回答しました。

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上司が会社や部署の方針をきちんと示してるから、迷子にならない

 多忙な日々の中でふと「あれ、これは一体なんのため……?」とモヤモヤしたり、「わたしに求められていることは何だ!?」なんて、迷子になることはありませんか?

 でも、しっかりと会社の方針や事業の方向性、部署のミッション、そして自分自身の役割を理解していれば、まっすぐ仕事に向かっていけるはず。

 そして、部下がまっすぐ仕事に向かえるように、これらを明確にすることも、きっと上司の大事な役目ですよね。

 ピクスタでは、会社の方針や事業の方向性への理解できているメンバーが89.1%、所属部署のミッションを理解できているメンバーは97.8%、そして自分自身の役割が明確になっていると答えたメンバーは93.5%でした。

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ポジティブな気持ちになれる&成長実感あり!

 部下と上司の良い関係には、ポジティブな気持ちで働けるか、成長を感じられるかも、大事な要素です。評価のフィードバックでやる気をなくしては意味がないし、なんらかの気づきや学び、挑戦の機会があるからこそ、ワクワク仕事に向き合えるのではないでしょうか。

 ピクスタでは、MBOフィードバック面談の後「次も頑張っていこう!」とポジティブな意欲が高まったと回答したメンバーが91.1%フィードバック内容が自身の成長につながると感じたメンバーは80.0%でした。

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この上司のもとで働けて良かった!という気持ちが答えなのかも。

 退職理由のホンネ版No.1は、実は「上司が気に入らない」だった、という調査結果もあるので、「上司と部下の良い関係」は、企業にとってはなにげに重要な問題ですよね。

 100%完璧というわけにはいきませんが、ほとんどの項目で9割以上ポジティブな回答を得られたのは、ほっとすると共に、各チームのリーダー・部長たちに拍手を送りたい気持ちになりました。

 この結果は、各リーダー・部長たちが日頃から精一杯、真摯にメンバーと向き合っている証です。

 最後に、メンバーにはこんな質問もしました。

「上長の下で働くことに、どの程度満足していますか?」

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 ピクスタでは上司に満足しているメンバーが96.0%でした!

 さて、今日は「ボスの日」。

 この人が上司で良かったなと思った人は、今日はちょっとお礼の一言でもいかがでしょうか?

 

(執筆:経営企画部 小林順子)