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【台湾】3週間にわたる人物撮影プロジェクト開催!

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 お久しぶりです! ピクスタ台湾支店のコミュニティ・マネージャーの謝(しゃ)です。先日、台湾で3週間にわたってクリエイター向け人物撮影プロジェクトを行いましたので、レポートをお届けします。

人物撮影プロジェクトとは?

 数ある写真素材のジャンル(例えば、オフィスや自然風景など)の中のひとつである、人物が写真のメインとなる「人物素材」を制作・撮影するプロジェクトです。人物素材は、使われやすく売れ筋のジャンルのため、クリエイターにとっては、クオリティの高い人物素材を投稿しておくことが活躍への近道とも言えます!

  人物素材の撮影は、場所やモデルやヘアメイクの手配などに予算がかかり、クリエイターにとっては、撮影のハードルが高く感じることもあるでしょう。しかし、今回の人物撮影プロジェクトのように、他のクリエイターと合同で撮影ができれば、予算を抑えられ、アイデアや視点を広げることもできるので、人物撮影初心者のクリエイターにはオススメです。

 今回は、主に人物撮影会にまだ参加したことのないクリエイターを対象に実施しました。カメラマンとして5名、オブザーバー(見学者)として2名のクリエイターが参加し、これまで趣味で写真を撮り、作品が小物と風景ばかりだった方も、このプロジェクトで初めて人物素材をたくさん撮影し、投稿してくれました。

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前回から進化したものは?

 実は、人物撮影イベントはこれが初めてではなく、2017年の3月に開催したことがありました。そのときは、1日で企画と撮影をクリエイターに体験していただくものでしたが、今回は3日に分け、参考資料の収集から構図・構成とキーワード発想まで、じっくりと素材撮影のプロジェクトを体験していただくことができました。

 事前にしっかりと企画を練ったことにより、撮影当日は方向性を迷わずに必要なシーンを撮り下ろしていけたので、イベント直後にPIXTAヘ投稿して、一週間も経たないうちに販売実績がたったクリエイターさんもいました! 初めて人物素材を撮ったクリエイターには、入念な企画あっての制作スピードと、購入者の高いニーズを実感していただけたと思います。

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この一枚は販売開始してすぐダウンロードされました!

実施スケジュール

<Day1>

モデル会議/企画会議【準備事項:撮影テーマにしたい参考写真を集めてみよう!】

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初日はモデルさんと面談し、カメラマンとして挨拶していただきます。企画の方向性と不明な点・質問を説明する会議です。

<Day2>

画面の構図・構成作り【準備事項:チャレンジしてみたい広告カットを一点探してみよう!】

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事前に撮影する構図を一通り確認するために、企画の内容に沿って参考にしたい写真と絵コンテをこの日にまとめました。(クリエイターがひとりひとり企画を立て、作成した絵コンテから1枚を抜粋。)

 しかし、企画が終わってからトラブル発生! ご覧の通り、外ロケ(屋外での撮影)用に企画をしていたのですが...、撮影当日は雨との予報! そこで、撮影までの1週間で、スタジオ撮影用に企画を練り直していただきました。2週間もかけて出来上がった企画を手放すのはとてもつらかったですが、これまでやってきた企画の段取りをもとに、クリエイターの皆さんは短い期間でもうまく企画を書きかえられました!

<Day3>

撮影本番【準備事項:小道具を集めていざ撮影!】
 ついにこの日がやってきました!

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メイクさんも現場で待機!

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あるクリエイターが撮影しているときは、その他のクリエイターはカポ(照明機材)を持ったり、撮影を手伝いました。オフショットのチャンスも見逃しません。

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お互いの被写体になってあげたりも…!

参加者からのコメント

  • これまで撮った写真と全然レベルが違う!自分の進歩を実感した!

  • 勉強になりました。新しいスキルはまだ使いこなせませんが、これからも頑張ります!

  • このようなWin-Winなイベントを次回も開催してほしい。
       
     ※謝より: もう一つWinが欲しいですね(笑)。(ピクスタには、「Win-Win-Win」という、クリエイター・購入者・ピクスタの三者がWinとなることを目指す行動指針(PIXTA WAY)があります!

  • プロカメラマンとして普段活動していますが、今回オブザーバーとして参加して、素材撮影への理解を深めました。これまでの常識を変える必要を感じました。   
       
     ※謝より: この方はこれまで、じっくり撮影した写真の中から、さらに厳選して投稿されていたようです。PIXTAでは、様々な購入者のニーズがあるので、たくさんのバリエーションの写真を撮って、できるだけ多くの素材を投稿し、販売するというやり方・考え方なので、驚かれたのではないでしょうか。

プロジェクトを担当した私の所感

  • とてもいい現場でした! 参加したクリエイター同士、協力して、撮影点数を増やしただけではなく、お互いの絆も一気に深めていただけました。

  • 今回、実施期間を、前回の1日から、3週間に延ばしたこともよかったです。人物撮影を経験したことがない方にも、企画段階からしっかりとノウハウを身に着けていただけました。

  • 撮影本番は、外ロケからスタジオ撮影に変更になってしまいました。しかし、スタジオでの撮影は天気に影響されないので、少し費用は高くなりますが、企画を予定通りに進めやすく、人物撮影を始めたばかりのクリエイターにはオススメしたいです。 


  次回のプロジェクトは9月上旬頃に開催する予定です。今後、台湾クリエイター発の人物素材にもご注目ください!

(執筆/写真:台湾支店 コミュニティ・マネージャー 謝 宗杰)