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【福利厚生】ピクスタのサークル活動支援制度の紹介〜アート部編〜

 みなさんこんにちは! 今回はピクスタの福利厚生に関する記事をお届けします。ピクスタには充実した福利厚生がありますが、そのひとつに「サークル活動支援制度」があります。今回はこちらの制度と、実際に活動しているサークルを紹介をします。

サークル活動支援制度って?

 ピクスタは社内コミュニケーション促進のため、社内のサークル活動を応援しています。 所属部署や業務を超えて、横のコミュニケーションの活性化により、より良い職場の雰囲気をつくることが目的です。
 そして、一定の条件(脚注:構成メンバーが5名以上かつ2部署以上の横断、活動内容がコミュニケーションの場になるか、など)を満たした公認サークルについては、会社から一ヶ月に、上限1,000円/人の活動支援金が支給されるんです。

 サークルは雇用形態に関わらず誰でも参加できますし、多部署メンバーとコミュニケーションが取れる場です。そして会社から支援金が出る! 利用しない手はないですね。

 また、条件さえ満たしていれば誰でも新しいサークルを立ち上げることができます。
 ピクスタには現在、公認・非公認合わせて24個ものサークルが存在していますが、ジャンルはアート、フットサル、ゲーム、キックボクシング、アウトドアなど、非常に幅広いです。

 今回はたくさんあるサークルの中から、「アート部」をピックアップしてご紹介したいと思います!

アート部の活動

 美術展・写真展・博物館・映画鑑賞などを通して、お互いの感想を聞き合って情報交換したり、美的感覚を高めたり、新たな発見をしているアート部。ほぼ毎月、映画、美術館、落語など様々な芸術に触れています。
 アート部の部長・小川(開発部・fotowaデザイナー)に、「アート部」について話を聞いてみました。

昨年末に「ムンク展(東京都美術館)」に行ったというメンバーたち
こちらは「フェルメール展」に行った回。活動内容や、その時々で参加メンバーは変わります。「毎月絶対参加しなきゃいけない」というルールがないのも、参加しやすいポイントですね。

 ――毎回いろんなところに行かれてますが、活動内容はどうやって決めているんですか?

小川:メンバーそれぞれが、自由に、観たいものをチャットで共有し、他のメンバーの反応が多いものに決めています。

 ――ずばり、サークル活動の良さとは!

小川:やはり普段の業務だけだと、他部署のメンバーとなかなか話す機会をつくれないなぁと感じています。アート部の場合、例えば美術館に行くまでの時間や観覧後に、飲み会の時間を設けて親交を深めることもあるんです。そういうのも含め、仕事以外の話もたくさんできますし、部署や業務の枠を超えたコミュニケーションが取れるのは良いですね。

 ――なるほど。仕事から離れてこそ、じっくり話せることもありますよね。メンバーは随時募集してますか?

小川:新メンバーはいつでも大歓迎です!アートに詳しくなくても全然大丈夫です。僕自身も詳しくないので(笑)。行きたい美術展や、観たい映画のときだけ自由に参加してもらう、ゆるふわ感でやっているので、少しでも興味を持っていただけたら気軽に参加してほしいです!

昨年とても話題になった「teamLab Borderless」にも行ったそう。「これ気になってたし、会社から支援金も出るなら行ってみよう!」というメンバーもいるようです。

 アート部に限らず、様々なサークル活動を通して社内コミュニケーションを取っているメンバーたち。「普段関わりの少ないあの人と、話せるようになる」=「仕事で分からないことを聞ける(聞きやすい)人や、仕事の相談がしやすい人が増える」という風に、円滑な業務にもつながりますよね。また、仕事の合間にちょっとした雑談などがしやすくなり、それが良い気分転換にもつながります。

 ピクスタにはまだまだたくさんのサークルがありますので、次回の紹介記事もお楽しみに!

(おまけ)活動報告の様子

 社内コミュニケーションツールとして全従業員が使用している「チャットワーク」の中で、活動報告を行います。「次回は〇〇やるよ!メンバー募集中!」といったお知らせもしてくれるので、新メンバーでも参加しやすい雰囲気がありますよ。


執筆:戦略人事部 総務担当 細谷 圭野

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