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PIXTA事業部の話

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画像・動画・音楽素材を販売するマーケットプレイス「PIXTA」や、PIXTAの素材を人物・物体検知や顔認証等のAI開発の教師データとして提供する「PIXTA機械学習用データセット… もっと読む
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わたしにとってPIXTAはやっとひらいた「夢への扉」【PIXTAクリエイターLife】

画家になれると信じていた少女時代  子どもの頃から、自分でものをつくるのが好きでした。特に絵は、小学生の頃から毎年絵画コンクールで入賞。中学校に上がってからも、絵だけは褒められ続けました。「絵を描くこと」はわたしの唯一の得意なものでした。  はじめて将来の夢に「画家になりたい」と書いたのは中学校の卒業文集でした。絵を描いて生きていけるなんて最高じゃん! って思っていたんですね。そんな人はひと握りしかいないことに、まだ気づいていませんでした。 美大に入れない現実に、自分を

ピクスタが農林水産省で「画像選びのポイント」を指南!

 少し前のお話ですが、2019年師走某日、農林水産省でPIXTAがワークショップを開催しました! その名も「デジタル時代の写真・イラストの選び方」。 農林水産省では、ビジュアルの積極活用を視野に、デジタル時代に適したコミュニケーションを模索していました。  一方で、「何を、どう活用すればいいの? 費用をかけてまで取り入れる意義は?」という壁にもぶつかります。省庁だからこそコストはかけられない。でも省庁だからこそ、伝える責務もあるというジレンマ。  そこで農林水産省では、情

素敵なコワーキングスペースでPIXTA権利セミナー開催

以前、ご紹介したこともありますが、デジタル素材事業のPIXTAでは不定期ながら、画像素材をご利用になる方々に向けた「権利セミナー」を行っています。  ピクスタオフィスでセミナーを開くこともあれば、5名以上が集まるなら社内研修のひとつとして日本全国どこへでも出張してセミナーを開くこともあります。(交通費はいただきます)  しかし、今年の秋は少し趣向を変えて、オシャレなコワーキングスペースへ出張!   素敵なコワーキングスペース各所と連続共同開催してきました! そもそも、

PIXTAクリエイター向け「ユニバーサルマナー講座」開催!

 みなさんは「ユニバーサルマナー」をご存知ですか?  ユニバーサルマナーとは、高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々に向き合うためのマインドとアクションのこと。 PIXTAでは、クリエイターさんたちに素材制作に活かしてもらうために、2018年12月9日に「PIXTAクリエイターのためのユニバーサルマナー講座」を開催しました。 4つの「ない」を解消して、ポジティブな障害者イメージの制作へ!「障害者のアクティブなイメージや、使える素材って少ないんですよね……