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PIXTA事業部の話

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画像・動画・音楽素材を販売するマーケットプレイス「PIXTA」や、PIXTAの素材を人物・物体検知や顔認証等のAI開発の教師データとして提供する「PIXTA機械学習用データセット… もっと読む
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#PIXTA事業部

わたしにとってPIXTAはやっとひらいた「夢への扉」【PIXTAクリエイターLife】

画家になれると信じていた少女時代  子どもの頃から、自分でものをつくるのが好きでした。特に絵は、小学生の頃から毎年絵画コンクールで入賞。中学校に上がってからも、絵だけは褒められ続けました。「絵を描くこと」はわたしの唯一の得意なものでした。  はじめて将来の夢に「画家になりたい」と書いたのは中学校の卒業文集でした。絵を描いて生きていけるなんて最高じゃん! って思っていたんですね。そんな人はひと握りしかいないことに、まだ気づいていませんでした。 美大に入れない現実に、自分を

PIXTAとは何者か? 第二創業期にも等しい思い切った挑戦がしたい

 2015年、海外PIXTAクリエイターのコミュニティマネージャーとして入社後、Webディレクター、海外事業部長も務め、合間に2度の産休を経て、今年1月からはPIXTA事業本部のプロダクトマネージャーとしてVPoP(Vice President of Product)に就任するというキャリアを歩み、ピクスタの成長と共に領域を拡張してきた加藤あす香。  やりたいことは一貫して「サービスの価値を上げること」。そのためなら役割にこだわりはなかったと言い、今”プロダクトマネージャー(

クリエイティブアドバイザーグループ(CAG)とは?

 こんにちは!クリエイティブ・アドバイザーの杉山です。 「クリエイティブアドバイザーって何するの? 」 「クリエイティブな制作に関わる部署? 」 「クリエイターに撮影のディレクションやレクチャーをするの? 」  なかなかイメージ湧きませんよね?  今回は、そんなクリエイティブアドバイザーが何をしているグループなのか紹介します! クリエイティブアドバイザー(CA)はクリエイターと一番身近な存在  CAG(クリエイティブアドバイザーグループ)は、PIXTAに登録しているク